ヨーロッパの旅2019 その123「オマーンの国王について」

オーストラリアに長く住んでいるので、英国王室については関心があります。関心というより何と言ってもオーストラリアやカナダを含む英国連邦の首長、そうこのオーストラリアの首長は「エリザベス女王2世」なのです。まあ日本の皇室についても、「誰が天皇か?」ぐらいは興味ありますが、それ以外の国の首長となるとあまり知りません。

中東はアラブ首長国連邦を始め、オマーン、サウジアラビア、カタール、バーレーン、そしてクウェートと殆どの国が(絶対)君主制国家です。イスラム教徒の国では国王に妃が何人もいるので、王子が何人いるのか分かりません。国王の名前だってそう簡単には覚えられませんよね。オマーン国の成立や国王について、詳しく学んだこともなければ感心もありませんでした。しかしその国に行ってみると、少しだけ興味が湧きます。ましてや今年1月国王が亡くなったばかりなので、どんな国王だったのか調べてみました。

オマーンの宮殿

カーブース・ビン・サイード前国王はサラーサで生まれ、16歳までインドで過ごした後イギリスに留学、20歳の時にサンドハースト王立陸軍士官学校に入学しました。ここは陸軍の士官養成学校で英国王室のみならず、ヨーロッパ、中東、アフリカなどの国王や大統領たちも学んでいます。卒業はイギリスで軍隊に配属され西ドイツに赴任していました。退役後1966年帰国しますが、父であり先代国王によってサラーサ宮殿に軟禁状態に置かれ、政治に関与することは認められませんでした。

その昔オマーンはザンジバル(現在のタンザニア)をポルトガルから奪い取ると、奴隷貿易でプランテーションの拡大により、ザンジバルに遷都しました。その後イギリス東アフリカ会社の陰謀により、アフリカ東海岸が保護区になり統治されると、オマーンから分裂して、イギリスの保護国になりました。オマーンはザンジバルと紛争、しかし惨敗したことにより、オマーンも英国の保護下にありました。

マスカットのあるオマーンでは勢力争いにより内紛が続いていました。先代国王はイマーム政権と仲良くしていましたが、サウジアラビアの侵攻やイギリスによる内陸部石油発掘調査などに、反感を持つ勢力が出てきました。殆ど鎖国状態だったオマーン、石油からの利益を将来の投資に回さなかった王政に対する反感も渦まいていたようです。

カーブース・ビン・サイード前国王は、1970年先代国王に対して宮廷クーデターを起こしてオマーンから追放、2年後にイギリスで亡くなっています。即位した前国王は近代化政策を推し進め、翌年10月には鎖国政策を放棄して、国際連合に加盟しました。前国王はアメリカとの防衛協定を結び、西側諸国と同盟関係にありましたが、その一方で他のアラブ諸国とは異なり、イランとも良好な関係を結んでいました。

宮殿の近くで見た花

オマーンが中東においてパイプ的な役割を果たしてくれたおかげで、日本も安定して石油を輸入することができました。カーブース・ビン・サイード国王が崩御して、いとこのハイサム・ビン・タリーク・アル=サイード国王が即位しました、これから第二のドバイになるのか楽しみですね。

カーブース・ビン・サイード前国王の祖父にあたるスルタン・タイムールは退位後に、日本人の女性と結婚して神戸に住んでいたそうです。女子も生まれましたが、奥さんが亡くなった後はオマーンに戻り暮らしていらっしゃるそうです。

 

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ヨーロッパの旅2019 その122「ドバイ行きのバスは満席です」

ドバイからオマーンの首都マスカットにバスで来た私ですが、往復のチケットを買ったときに「帰りの予約」ができませんでした。オマーンのバス会社ですが、オンライン予約システムになっていないので、「マスカットで予約しろ」と言われたのです。マスカットに到着した日、小さな掘立小屋のようなオフィスで「予約したい」というと「満席」と断られました。

ドバイの安ホテルを二日予約していました。と言ってもドバイから出発するのは、その三日目の早朝なので、どうしても二日目の夜までにはドバイに帰らなければなりません。もし予定している日の夜行バスに空席がなければ、マスカットにもう一泊して、翌日の便ということになります。まだ予約はしていませんが、翌日なら空席があると言われました。

MWASALATのルイバスステーション

マスカットのホテルはドバイより高い。何のために夜行便に乗りたいのか分かりません。ドバイのホテルは安いドミトリーなので、泊まらなくても「勿体ない」ということはありませんが、どうして予定の日の夜行バスに乗りたいと、ルイにあるMWASALATのバスターミナル(オマーンではバスステーション)に何度も通いました。すっかりカウンターのおじさんとも仲良くなり、トイレが必要な時や暑すぎる時は、ここで休憩していました。

このバスターミナルの前に、別のバス会社があります。調べてみると、このバス会社もドバイ行きのバスを一日2本運行しています。私が乗りたい日の夜行バスに空席がありました。ホテル代よりバス代の方が安いから、思い切って片道キャンセルして、このバス会社のチケットを購入しようか思いました。

「キャンセル料のリファンドはありますか?」尋ねると「ドバイでね」と言われました。私の場合どれが一番得になるかを考えていますが、リファンドできなかったら元も子もありません。一か八かバスターミナルまで行って「空席に掛ける」ことにしました。予約していても来ない人もいれば、意外と空席があるけど「満席」と言っているのかもしれません。

もう一つのドバイ行きバス会社

ただしドバイ行きのバスが出発するのは、マスカットの新しい街の中心地です。オマーンはイスラム教徒の国なので、日本やオーストラリアのように夜遅くまで営業しているバーはありません。インターネットで近くにホテルがあるか?夜遅くまで開いているレストランはあるか?など一応調べてみました。

何と地図で検索するとドバイ行きのバス―ターミナルから100m圏内に、24時間営業しているカフェもあるのです。もしバスステーションの小屋で寝れなかったら、そこに移動することにします。早朝のドバイ行きのバスは7時半出発ですから、乗れなくてもホテルに移動する時間はありません。

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ヨーロッパの旅2019 その121「驚き!!野鳥のためにミネラルウォーターを買う人がいた」

マスカット二日目です。ツアーにでも参加して郊外に行こうかと思いましたが、ホリデー中とかであまり旅行会社も動いていませんでした。私が泊まっているホテルは、長期滞在者が多いのかもしれません。あまりホテルというほど人が出入りしていなければ、一応ツアーも表示されていましたが、特に進めるわけでもありませんでした。

街に出たら何処も静かです。そういえばイスラムの国では金曜日が礼拝日、私たちの日曜日にあたりましたね。ましてや外は日中の温度が40℃以上になる8月、歩いている人は貧乏人の海外労働者くらいでしょうか?ホテルの前にバス停もあるけど、何時にくるかも分からないので歩くことにしました、ホテルから街の中心へは、高い建物を目指していけば何とか行けます。

食事をしたパキスタン系食堂

でも道路がまっすぐでないので途中迷ってしまい、ホテルの近くまで戻ってしまいました。何処かで見たことあるような建物?アプリを出すとホテルの近くでした。気を取り直して大通りに出て、そこからルイの中心へ向かうことにしました。ここならもう迷うことはありません。いざとなったらバスも通っています。

すでにお昼を過ぎていたので、名もないようなレストランで食事をします。大抵安い食堂はパキスタン系のお店です。オムレツとナン、それに紅茶で700バイサ(約200円)でした。物価の高いドバイとオマーンでは、パキスタン系のレストランに行けば、ベジタリアンもあって安いので助かります。

さて私が食事をしていると、ひとりの男性がやってきて2リットル入りのミネラルウォーターを買いました。外が暑いので水だけ買う人もいますよね。そして食事が終わって外に出ると、何とその男性がまだいました。そして何とも言えない光景を見たのです。その光景は私にとっては信じられませんでした。

その男性はパキスタンからの労働者でした。5年ほどドバイで働いた後、オマーンで働いてるそうです。日本車に乗っていました。見た目には労働者階級ではなさそうな、もう少し地位のある人のようでした。その彼がさっき買ったミネラルウォーターを駐車場に置いてあるお皿に入れていたのです。そしてその近くには餌も置いてありました。

野鳥に餌をあげにきます

彼は野生の鳥に水を与えるために、わざわざミネラルウォーターを買ったのです。すぐ近くには水道の蛇口があると言うのに、、。彼に尋ねると「人間と同じものを鳥にも分けてあげたい」というのです。そして彼がいなくなった後からも、数人の人が鳥にをあげに来ていました。

乾燥する夏は自然界に鳥の餌が少なくなります。昆虫だってあまり飛んでいませんからね。そこで住民たちがこうやって野鳥に鳥をあたえているそうです。餌は豆とか穀類が多いようですが、皆わざわざ買ってくるようです。しかしミネラルウォーターをわざわざ買って与えていたのは彼だけでした。

そんなに高いものではありませんが、乾燥している所ではすぐに蒸発してしまいますよ、普通の水道水でも良いと思うのですが、彼のやさしさが私にまで伝わってきました。その光景を見たお陰で、その日は心が殺伐とせずに済みました。

 

 

 

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ヨーロッパ2019 その120「Lulu Hypermarketは私のライフライン@オマーン」

オールドマスカット「マトラ」からの帰り、私はバスを途中で降りました。行きに目に入ったのが、ホテルからは一番近いショッピングセンターです。Lulu Hypermarketと書いてありました。「Hypermarket」なんて、それまであまり聞きなれない単語でした。ウィキによるとスーパーマーケットとデパートを合わせたような店舗だそうです。アメリカで言えばWalmart、日本ならイオンとでも言う所でしょうか?スーパーマーケットよりは断然広いのが特徴ですね。アメリカでSuperstoreと呼ばれる商業店舗です。

Lulu Hypermarketというお店の名前は世界的には有名ではありませんが、中東ではフランスのカルフールについで有名です。インド資本ですが本部はアラブ首長国連邦のアブダビにある多国籍企業です。中東では殆どのアラブ圏に店舗を展開しています。またマレーシアではコンベンションセンターなども運営しています。

マスカットのLulu Hyperrmarket

Lulu Hyermarketに入ると、確かに地元の人も多いですが、労働者として海外から来ている人たちも多かったです。店内はアメリカやオーストラリアと殆ど変わりません、多民族のシドニーにいるのと違和感は全くありませんでした。1階がスーパーマーケット、そこを囲んで銀行を始めていくつもの店舗があります。さらに2階が衣料品・電気製品などを販売していました。

地元の人はもちろん車で来ています。車で来てなくても帰りはタクシーというほど、たくさんの買い物を一度にしていますね。私のようにバスで来ても帰りは歩きなんて誰もいないでしょう。ファーストフードの店も入っているので、ここに食事に来る若者や家族連れもいました。

私が好きなのは「お惣菜コーナー」です。いくつかコーナーがありましたが、魚を揚げたりお肉を焼いたりと、そのまま持ち帰って食べることができます。私もそこでいくつか買ってホテルに持って帰りました。だってホテルにはチッキンが付いているのですから。

お総菜コーナーは私のお気に入り

たくさんの外国人労働者がいるので、西洋からアジアそして中東まで、いろんな食材があります。私はお漬物(ピクルス)が好きですが、中華風の白菜の漬物、キムチまで置いてありました。もちろんスパイスも世界中の物が集まっていると言う感じですね。食材に関しては欧米や日本よりも種類が多いかもしれません。

欧米の物価に比べたらそれほど高くありません。稼いだ金を自分の国に家族に送金している外国人労働者にとっては、高く感じるかもしれませんが、取り敢えずこれなら暮らしていけそうでした。日本の食材も少し入っていますが、我慢すればアジアからの製品で代用できますよね。私はマトラとルイの中間にあるLulu Hyermarketに行きましたが、もうひとつ Oman Avenue Mallの中にあるのも行きました。地図でみるとマスカット市内にはたくさんあるようです。

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ヨーロッパの旅2019 その119「マスカットの港マトラ」

オマーンの首都マスカットの一日目、長距離夜行バスだったということもあり、ホテルに到着してシャワーを浴びたら午後4時まで寝てしまった。バスターミナルならホテルまで2kmもないけれど、全体的に山の上へと坂を上る道、途中で迷ったりしたこともあって1時間近くかかってしまった。暑いの夏の1時間は応える、陰で休みながら歩かなけばなりません。

バスターミナルからは遠いけど、意外や意外や、オールドマスカットのもう一つの街「マトラ」行きのバスが近くから出ています。大通りまで歩いて10分ぐらい、これならバスターミナルへも市内バスで行くことができます。「マトラ」行きのバスを待っていたら、おばさんがタクシーを止め一緒に乘ろうと言うので、バスと同じ値段200バイサで行けた。

2隻ともオマーン国王が所有する豪華客船だそうです

ルイからマトラまでは30分もかからない、何処で降りてよいか分からないので、取り敢えずオールドスークの前で降りた。スークと言ってもドバイに比べると狭い、洋服やジュエリーも売っているが、どちらかと言うと日用品、生活用品が多い。市民んの生活のためのスークという気がした。

マトラには観光客なんて殆どいないようだ。いたとしてもドバイで働いている人くらいだろうか?欧米人の団体旅行は殆ど見かねない。ましてやアジア人は殆ど見かけなかった。ホテルを決める時マトラも良いと書いてあったが、確かにマトラの方が観光地であるが、ひとり旅にはルイの方が便利だと思う。

マスカットのオールドスーク

私のホテルがマトラ行きのバス乗り場の近くだったこともあり、結局二日とも来ることになったが、観光するにはマトラの方が雰囲気があrりますね。目の前には海岸線が遠くまで続いているけど、今日は時間がないので、今度もう一度来ることにします。

この港からどこ行きの船がでているのでしょうね?シンドバッドもこの港町に立ち寄ったのでしょうか?ヨットハーバーには豪華客船が2隻ありますが、何と国王の持ち物だそうです。2隻もいるのですか?ここも石油がありますが、ドバイのような豪華さを感じませんでした。

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ヨーロッパの旅2019 その118「知らない街に到着したら@マスカット」

私にとって新しい国はいつも興奮します。特にあまり知られていない国はゾクゾクします。20代旅行情報があまりなかったころに旅行していた何とも言えない冒険心を掻き立てるような興奮に包まれるのです。さすがに年代を重ねて旅行経験はありますが、冒険はしなくなりました。

でも今年の旅行で「中東」に来て以来、ウクライナでは味わえなかった興奮を感じます。ドバイは二度目だし、近代的な都会なので興奮しませんでしたが、オマーンは違いますね。同じ砂漠の中にあっても、摩天楼のような建物が殆どありません。私たちが持っている「中東のイメージ」が残っています。

まず知らない街では「交通の要点となる中心地」に向かいます。都市圏のマスカットは広いので、今回はオールドドバイにあるルイにホテルを予約しました。ドバイからのバスは直接来ていませんが、マスカットの市内バスのターミナルがあります。ここから地方都市や南にあるサラーサへも行けます。

ホテルの近くにあった紅茶セットの噴水?

新しい国に着いたら一番大事なのが「両替」その国のお金を持っていないと食べることもできません。カードで支払ったり、銀行でキャッシングもできる時代ですが、私はまだユーローやアメリカドルの現金から両替しています。今は旅行小切手(トラベラチェック)を持って行きませんが、まだ発行しているのでしょうか?

幸いオープン前でしたが、バスターミナルの近くに両替所がありました。ここで両替した後、朝食を食べました。「腹が減っては戦が出来ぬ」私にとってホテルまで到着するまでは戦ですね。一度その街の城(ホテル)が決まれば、滞在している間は何とでもなります。インターネットさえ繋がっていれば、簡単に情報が得られる時代になりました。

以前ならここからそのお城となるホテル探し、歩いて、値段を聞いて、部屋を見せてもらって決めていました。これが意外と時間がかかります。時には半日ぐらい歩いているときもありました。でも今はインターネットで簡単予約、事前にすべて終わらせています。当たりはずれはあるでしょうが、時間の節約になります。

マスカットで泊ったホテル(チッキン付き)

Booking.comのアプリを開いて歩き始めます。最初は東西南北の方向も分からないので、少し歩いて矢印が反対方向だったら、その矢印を調整しながら歩いていきます。と言ってもずっと開いていると電地が切れるし、暑い所ではスクリーンが良く見えません。陰で休みながら、そこで方向を調整しながらホテルを目指します。

今回泊まるのはアパートメント&ホテルになっていました。長期滞在している人がいるかもしれませんね。ホテルにはレストランはなかったけど、部屋には一応チッキンがありました。ただし道具は一切ないので短期滞在は利用できません。電子レンジと冷蔵庫があるだけでも良いのでしょうか?

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ヨーロッパの旅2019 その117「マスカットの中心地は何処ですか?」

「オマーンの首都マスカット」と一口に言っても、都市圏(行政区)は3800㎢ほどあり埼玉県より広いです。皆さんが埼玉県に旅行するとき何処に泊まりますか?初めて行く人は何処に泊まって良いか分かりませんよね。いくら旅行慣れしていると言っても、初めての街では難しいです。海好きならビーチ沿い、見たいものがあるならその付近と、その人によって異なるでしょう。

私は安いホテルがあればそこを選びますが、だからと言って街の中心地から離れていたら、交通が不便だったりレストランが歩いて行ける所にないときもあります。安いホテルというだけでなく、交通が便利とか周辺にスーパーがあると言うのも、ホテルを選ぶときの条件になりますね。

ルイのバスターミナル

まだ行ったことのない街は、インターネットで観光案内を読んだり他の人のブログを読んで、泊る場所を決めます。パリやロンドンのようにメトロが発達していれば、郊外に泊まっても不便を感じませんが、ロサンゼルスのようにメトロはあっても車社会の街では、泊る地区が限られてきます。

マスカットの中心と言われるのは、オールドマスカット(旧市街)の地区で、港のあるムトラと内陸部にある商業地区ルイがあります。今回ドバイから乗ったバスのターミナルがルイにあるというので、そこにホテルを予約しました。ただしバスはここまで行くけど、出発は別の所からという情報もありましたが、取り敢えず行って見ることにしました。

オマーンの入国審査が終わって砂漠の中を走ってきた長距離バスは、マスカットのバスターミナル(MWASALAT)のRusailに停まりました。ここで半分近い人が降りました。ここにはオマーンの地方都市に行くバスが発着しているようです。この後マスカット空港、そして最後に停まったのが建物がひとつだけあるような駐車場でした。他にバスがいる様子もありませんでした。

マスカットの博物館

「ここはルイですか?」と尋ねると「バスはルイまで行かないから普通のバスで行け」と言われました。と言っても知らない街で到着してすぶ市内バスには乗れません。道路はあっちだと建物の向こう側を指差されても分かりませんよね。近くに一台市内バスが停まっていましたが、ルイには行かないそうです。ここはどうやら市内バスの車庫のようですが、ここからバスは出発していないのでしょうね。

でも乗ってきたバスのドライバーが交渉してくれて、何とか市内バスに乗せてくれました。そして途中で1番のバスに乗り換えるように言われました。オマーンのお金を持っていなかったけど、ドバイのお金で払うとお釣りをくれました。しかし途中で乗り換えたので、結局Dh5分全部取られました。5Dh(146円)=500バイサ(0.5リアル=138円)バスでルイまで安く来れたので良いことにします。

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