北米旅行2016 その129「パサデナへ行ってみよう」

私たちの宿からハリウッド大通りまでは45分くらい歩きます。そうするとタイタウンがあり、ハリウッドの観光名所まで歩くことができます。そのハリウッド大通りからいくつもバスが出ていますが、ちょっとお気に入りがパサデナ行です。

ロサンゼルスに住んでいたころはあまり行かなかったパサデナですが、今友人が仕事していること、友人の家に遊びに行くときもこのラインの方が便利、そして今回はシドニーから遊びに来ているもう一人の友人が、このパサデナに滞在しているので、尋ねていくことにしました。

パサデナはロサンゼルスの北の方にあり、ゴールドラインで繋がっています。この電車が通るようになり、ロサンゼルスに通勤する人たちも、この街に住むようになりました。どちらかと言えばちょっと古い落ち着いた街ですが、最近はおしゃれなレストランやバー、そして住宅街もできています。

友達が泊まっていたのはモーテルですが、安いモーテルというより、落ち着いた長期滞在にも良いモーテルでした。この辺りは緑が多いので、比較的治安も良く雰囲気もありますね。私にはちょっと寂しいけど、暮らしやすい街です。

友達と別れた後は、近くのピザ屋に入ってみました。ピザのソースを選んだら、トッピングを注文します。それぞれのトッピングで値段が異なります。ピザって普通15分ぐらいかかりますが、ここのは薄地なので注文してから5分足らずで焼きあがりました。

ロサンゼルスでは大抵自炊生活なので、たまにはレストランに入ってみるのも良いですね。ひとりだとフードコートか定食屋ですが、友人と一緒なので今回はちゃんとした場所で食事できました。

パサデナの市庁舎

 

カテゴリー: 北米旅行2016 | タグ: | コメントをどうぞ

北米旅行2016 その128「グリフィスパークまで歩いてみる」

グリフィスパークと言えば、映画のロケにも使われるグリフィス天文台で有名です。ハリウッドの文字の右側にあり、ロサンゼルスのシンボルのひとつです。観光で訪れる人は少ないかもしれませんが、ハリウッド周辺に滞在するなら、一度は登って欲しいと思います。

今回は旅の初めに、日本人宿のオーナーくにこさんが、私ともうひとり日本人女性を連れて、この天文台まで来てくれました。車なら簡単に来ることができますが、天文台が遅くまで空いてるときなど、駐車場はかなり込み合います。

その日は日本の「中秋の名月」に当たる日だったので、かなり混雑していました。さらに空気が澄んでいる日は、ロサンゼルスの夜景が楽しめるところです。そのためにサンセット辺りからかなり混んでいました。

今回は私の友人と歩いてみることにしました。バーモントかウェスタン通りを北(ハイウッド文字の見える方向)に上がっていくと、グリフィス天文台に通じる大きな道路があります。自動車道をたらたらと歩くと疲れるので、トイレルを上がっていった方が楽しいですよ。

公園沿いの道を上がっていくと、ここがロサンゼルスと思うほど緑が多いです。住宅街を上ってそこからトイレルに入るコースも、いくつかの道が天文台へと通じています。もし分からなかったら、天文台を目印に登っていくのも良いです。

私たちは行はトイレルを使いましたが、サンセット後に戻ってくると、かなり暗くて足元も分かりにくいので、道路沿いに戻ってきました。サンセットを楽しむなら、懐中電灯と厚いジャケットをお薦めします。ロサンゼルスは日中暑くても、日没後急に冷え込むことも多いです。

このすぐ近くに住んでいたので、ここに来ると家に戻ったみたい。ガイドの仕事でも何度も訪れたけど、1時間以上歩かないと来れないのと、結構な登りなのでなかなか来る機会も減っています。

以前(私が行った頃)も、グリフィスパークまで行くバスは、週末のみダッシュと呼ばれるミニバスが運行していました。今年の3月21日からはこのDASH Observatoryが毎日運行しているそうです。天文台は月曜日が休館ですが、この日も運行しているので、景色を楽しみたい方には良いですね。

片道50セントしかしないので、登りにこのバスを利用して、帰りは歩いてみるのも良いですよ。地下鉄レッドラインのサンセット/バーモントから乗ることができます。詳細はグリフィス天文台のサイトをご覧ください。

グリフィス天文台

カテゴリー: 北米旅行2016 | タグ: | コメントをどうぞ

北米旅行2016 その127「ダニに噛まれた」

ロサンゼルスの常駐宿は「クニ子さんの宿」ロサンゼルスに長年住む人たちのアパートであり、バックパッカーのための日本人宿でもあります。長年住む人たちは50~70代の男性が多いですが、20代から30代の若者たちも、それぞれの目的のために、ここに長中短期滞在しています。

今回の旅行中も、旅の始まり、カナダから戻って、そして旅の最後に泊まることになりましたが、戻ってくるたびに我が家に戻って来るようです。部屋数が多いアパートの方には滞在したことはありませんが、隣にある二つの家のどちらかにいつも滞在しています。

古い建物ですから、いろいろと問題はありますが、バストイレは共同でも、個室でシングル30ドル前後で泊まれる宿はないですね。ハリウッドにあるバッパーなら4~8人部屋で35~40ドルはします。

今回は前回に泊まった部屋に、また泊まることになりましたが、、、。次の日に起きてみると、何となくあちこちが痒いのです。どうやらダニに噛まれたようです。蚊、ダニ、南京虫など、噛まれるものには弱い私、、、。今回の旅行中に一度も噛まれなかったのに、まさかこの宿で噛まれるとは???

掃除係けんさんに話すと、酢を撒くように言われました。ダニに噛まれたところにも酢、そしてベッドにスプレーすると、ダニが退散していくそうです。何処まで正しいのか分かりませんが、噛まれたのはその晩だけでした。翌日からは何となく眠れましたが、一度噛まれると、結構数日は痒いですね。

ロサンゼルスの風景

 

カテゴリー: 北米旅行2016 | タグ: | コメントをどうぞ

北米旅行2016 その126「ロスに戻ったら、やっぱり日本食」

私たちは9時ごろのバスに乗って、ロサンゼルスに12過ぎに到着しました。ロサンゼルスの宿は「くにこさんロッジ」です。そこまでシティーホールの近くからバスに乗るので、リトル東京で昼食をとることにしました。

ロサンゼルスは何処でも和食が食べれますが、リトル東京にいると日本の食事に困ることはありません。うどん、そばから定食屋、居酒屋まで「あらゆる種類の日本食」が食べれます。

ましてや日本のスーパーに行けば、ほとんど日本にいるのと変わりません。現地で取れた米や生鮮食料品、アメリカで作られたお酒や漬物だって買うことができます。さらに日本風のアンパンと饅頭まで手に入りますからね。

リトル東京にあるスーパー「マルカイ」で、さっそく弁当を買いました。そして一緒に「は~い、お茶」でも飲んだら、メキシコ料理で疲れていたお腹が、さっそく回復しましたよ。

肉を食べない私はアジア以外の国では、たまに和食か中華を食べないと、何となくお腹に力が入りません。今回メキシコを三週間旅行して、以前よりは食事も向上したような気もしますが、ロサンゼルスに戻りに、たまに外食する日を除いて、和食三昧の日々を過ごすことになりました。

こんなに日本食が美味しく食べれるのは、カルフォルニア、シアトル、またはニューヨークなどの日本人が多く住むところの特権ですね。アメリカ好きだけど、他の街には住めないかもしれません。

お腹がすいたらスーパーでお弁当

 

カテゴリー: 北米旅行2016 | タグ: | コメントをどうぞ

北米旅行2016 その125「アメリカ国境からロサンゼルスへ」

通称「PedWest」と呼ばれるイミグレショーンを通過してアメリカ側に入ると、目の前にはサンイシドロのアウトレットが広がっています。このアウトレットには一度だけ行ったことがありますが、高級品ブランドからストリートブランドまでたくさんのお店があります。

サンディエゴから電車で約30分ぐらいですが、ロサンゼルスからも2時間ちょっとで来れるので、日帰りでアウトレットショッピングを楽しむことができます。

以前はサンディエゴ行トロリーの始発ターミナル近くにイミグレーションがありましたが、現在は遠ざかったので、サンディエゴに行く人は電車乗り場まで移動しなければなりません。歩ける距離ですがバスが運行しているので、荷物のある人も便利です。私たちもバスを利用しました。

ここからサンディエゴに移動して、グレイハウンドやアムトラックでロサンゼルスにも行けますが、一番安くて速いのは、ミニバンを利用する方法です。チケットは、マクドナルドがあるショッピングセンターの建物の中で買えます。

ひとり20ドルですから安いですよね。途中の街で降りる人もいたので、ちょっと時間がかかりましたが、3時間足らずでロサンゼルスのダウンタウンに到着しました。(メイン通りと7thの交差する辺り)クロスボーダーエクスプレスを出たところからも、ロサンゼルス行のバスが出ているようです。

サンディエゴ行のトロリー

カテゴリー: 北米旅行2016 | タグ: | コメントをどうぞ

北米旅行2016 その124「CBX-クロスボーダーエクスプレス」

メキシコ旅行が終わってアメリカに戻ってきました。今回はティファナに泊まったので、通称「PedWest」と呼ばれるところで入国審査を受けました。しかし安いメキシコ国内航空会社を利用して旅行する場合、ティファナの空港でメキシコ側から直接アメリカに入国できるようになりました。

CBX-Cross Border Expressは、ティファナ国際空港が、アメリカとメキシコの国境に位置しているという立地を利用して、直接アメリカ側に入国できるようにしたものです。ティファナは以前からアメリカとの結びつきが強い街でしたが、この間を仕事や観光で往復する人たちはとても多いです。

ティファナの空港に到着後、市内まで移動して、アメリカの入国審査を受けるのは、ものすごい時間がかかります。サンディエゴ行の航空券は高いし、便数も少ないので、すぐ近くにあるティファナの空港を利用するメキシコ人も多いですが、市内に行って入国するのは時間の無駄、空港から直接アメリカ側に入国でたら、時間の節約になります。

2015年12月、メキシコとアメリカの市民にとって、長い間の夢の橋が完成しました。ティファナ空港から直接アメリカに渡れる橋です。と言っても空港に来れば誰でも利用できるものではありません。アメリカ側からはティファナ空港から24時間以内に出発する乗客のみ。そしてメキシコ側からはティファナ空港に到着して4時間以内の乗客のみです。

この橋(CBXスカイウォーク)を利用するには、使用料が必要です。ひとり16ドル、往復30ドル、家族や人数に応じて割引があります。人数が多いと結構な値段になります。市内まで行って通常の入国審査を利用すれば無料ですからね。でも時間の節約は確実です。

クロスボーダーエクスプレス

 

カテゴリー: 北米旅行2016 | タグ: | コメントをどうぞ

北米旅行2016 その123「ティファナからアメリカの国境へ」

今日はメキシコ旅行を終えて、いよいよアメリカに戻る日です。オーストラリアからアメリカに入国したのを含めると、この旅行で3回目の入国審査になります。ティファナ市内の中心地に泊まっていると、国境までは歩いて行けます。遅くなると混雑すると聞いたので、朝早く起きて、7時にはホテルを出ることにしました。

私がガイドをしていた頃は、車で出国する人と、歩いて出国する人のイミグレーションは、ほとんど同じ場所にありました。いつもアメリカからの日帰りツアーだったので、アメリカのビザを見せると、特に入国審査もなくアメリカに側に入国することができました。

しかし2001年の事件以来、アメリカの入国審査はどんどん厳しくなるばかりです。そして一番混雑しているともいわれる、ティファナ=サンイシドロの出入国審査は、ひどいときは2~4時間かかるとも聞いたことがあります。

道順に沿ってイミグレーションまで歩きましたが、そこから更に専用の橋を渡って出国審査へと進みます。この距離が結構長いのですが、それでも朝早かったので、イミグレーションまで比較的早く到着することができました。混雑しているときは、この橋の入り口近くまで列が続くそうです。

途中から列は二つに分かれます。メキシコ側からアメリカ側に通勤している人や、わざわざアメリカの学校で学んでいる生徒、アメリカ側からメキシコ側に働きに来ている人など、特別のパスを持っているようです。その人たちの入国審査の列と、通常の入国審査を受ける人たちの列に分かれます。

この辺りから少し待ちましたが、20分足らずで入国審査を受けることができました。アメリカのビザを持っているので、質問は特にありませんでした。カナダから入国するときよりももっと早かったです。7:45分までには、すべて終わりました。

30年ぶりのメキシコ側からの入国ですが、体験できたのは良かったですよ。イミグレーションは24時間開いていますが、通常2時間ぐらいは見ておいた方が良いかもしれませんよ。念のために「メキシコの出国審査」はありません。

さて私がアメリカに入国したのは、「トランプアメリカ大統領」が誕生する前でした。トランプ氏が大統領に就任すると、国境警備を厳しくして、入国者の規制を始めました。このイミグレーションは2016年7月に完成した、新しい施設ですが、その後変化しているかもしれないので、実際に出入国するときは注意してください。

メキシコからアメリカへ

カテゴリー: 北米旅行2016 | タグ: | コメントをどうぞ