愛があれば、何処にだって夢はある

たくさんのニュースが世界中を駆け巡っていますが、まだまだ耳に入ってこないものもあります。インターネットを見ていると、テレビでは報道されないようなニュースに行き当たり、心の底から感動するようなとびっきりのニュースを発見することもあります。

AFP発信の「父の手作り、空き缶義足の少女」の記事には、涙だ溢れて抑えきれることができませんでした。シリア生まれのマヤ・メルヒ(8)さんは、先天性四肢切断のために、生まれつき下脚がありません。そんなマヤさんのために、お父さんが手作りの義肢を作ってくれました。

マヤさんのお父さんモハメドさんも、マヤさん同様先天性四肢切断のために下脚がありません。彼自身は義足をつけていませんが、張って移動しているようです。マヤさんも張って移動していましたが、下脚を短く手術で張って移動するのが困難になったそうです。

そんな彼女のために、プラスチックと空き缶をつかって、少しでも移動できるように「義足」を作ってくれました。これで何とか学校にも通うことが出来るようになりました。と言ってもマヤさんたちは普通の暮らしをしていません。シリアの内戦により、避難民キャンプで暮らすことになりました。

マヤさんが避難民キャンプで苦労して歩く姿は、世界中に大きなインパクトを与えました。その写真を見たトルコの医師が治療を申し出、トルコ赤新月社が彼女に合いの手を差し伸べてくれました。現在はトルコの病院で治療を受けているようですが、マヤさんに希望に満ちた未来が訪れることを願っています。

この写真を見て、世界中の人たちが、愛の手を差し伸べてくれたそうですが、「モハメドさんの愛」がなければ、マヤさんが世界中に知られることもありませんでした。避難民キャンプという何もかもが乏しい環境でも、モハメドさんは「最大の愛」を注いでくれたのです。「娘の将来が一番の気がかり」お父さんの愛に負けないように成長してください。

オーストラリアにも世界中の困っている子供たちを手助ける、チャリティー団体がたくさんあります。募金すれば問題が解決するわけではありません。子供の幸せは、お父さんやお母さんの愛が一番ですね。

この記事の内容と写真は、AFPよりお借りしました。

こんな暮らしをしていても、誰にも負けない愛で幸せになれることを願ってます。 by AFP

 

 

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オーストラリアで買い物袋を止めてみたけど

今日は7月1日。毎日寒い日が続いているシドニーです。空は晴れて日中はまだ暖かいのですが、日が沈むと一挙に寒さを感じます。古い家に住んでいると、あちらこちらから隙間風が吹いてきますね。

オーストラリアでは会計年度が今日から始まりました。そのために新しいこともいろいろと施行されます。最低賃金で働いている人たちのペナルティーレイト(週末の割まし手当)が10~15%カットになったかと思えば、国会議員の給料は2%も上がりました。ただでさえ高給取りなのに???と思っている人たちも多いです。

大きな動きとしては、オーストラリアの最大級のスーパーマーケットが、無料の買い物袋を廃止しました。これは環境問題が一番の原因のようですが、有料化されたのではなく、プラスチップ製のバッグは全面禁止されることになりました。

オーストラリアのスーパーマーケットと言えば、大手がウールワースとコールズ。そして独立系スーパーチェーンIGAとドイツから来たアルディーがあります。アルディーはもとから無料のバッグを提供していないので問題ありませんが、ウールワースが決定したことを受けて、コールズやIGAもそれに続きました。

オーストラリア最大の小売業者ウールワースが、買い物袋を廃止したのは6月20日。その日はお客さんから嫌がらせをされた店員も多いそうです。廃止を決定したのは上層部で、店員には一切責任はないのですが、チェッカーで働いている人は嫌な思いをしたようです。

そのせいか、ウールワースは7月10日まで、無料で買い物バッグを渡すことになりました。何となくオージーの性格を表しているような気がしませんか?それともコールズが買いもの袋を廃止したので、お客をよぶためにカムバックさせたのでしょうかね。

オーストラリア人も一度「廃止」になったら、それに従うべきですよね。日本やドイツではすでに有料でした。アルディーのように最初から有料にしておけば、皆自分で買い物袋を持っていくのですが、、。

今の所シドニーでは、このスーパーマーケット以外は、買い物袋を使用しています。もしかしてその他の小売店でも、そのうち廃止になるかもしれませんが、そうなったら我が家の「ごみ袋」がなくなってしまいます。

スーパーの買い物袋は廃止

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アンカレッジ行のフライト@2018

「旅は計画しているときが楽しい」と言いますが、まさにその通りにここ数日夢中になっています。何とかヨーロッパ行きのチケットを予約したら、次はアンカレッジ行のチケットを予約しなければなりません。

一応旅を計画する前に航空券の値段を検索してから、旅のルートを決めています。と言っても今年のルートは去年の逆なので、ヨーロッパからアンカレッジは比較的簡単に見つけることができました。

航空券を探すときの条件は、、、1、料金が安いこと。LCCの場合には、荷物だけで100ドル以上取られたり、座席や機内食も別料金の所が多いので、これをある程度計算してから、最終的な値段を比較します。

2、飛行時間が短いこと。飛ぶなら飛行時間が短いのがベストですね。でも真夜中に到着したりすると、知らない国では迷ってしまうので、なるべく明るいうちに到着するように心がけています。今回はアンカレッジなので問題はありません。

でも乗り換える航空機会社が異なると、別の荷物料金が取られたりすることもあります。待ち時間が長ければ、食事や飲み物だって必要になりますからね。

ヨーロッパからアンカレッジに直行便を出している航空会社は、意外と少ないんですよ。去年飛んだアイスランド航空もそのひとつですが、欧州本土となると少ないですね。今回の旅はスロバニアで終わるので、その辺で安い航空券を探していたら、コンドル航空の直行便がありました。

なんとドイツからの直行便で、荷物料金や食事も含まれています。座席指定なしなら500ドルほどです。ドイツの航空会社ならLCCと言っても安心ですよね。というわけで本日予約しちゃいました。

コンドル航空でアンカレッジへ

 

 

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侍ブルー決勝トーナメント進出@ワールドカップロシア

昨夜はテレビにくぎ付けになった方も多いでしょうね。FIFA決勝トーナメント進出をかけて、対ポーランド戦は勝つか引き分けが期待されていました。その結果は0-1で、試合終了後落胆した方も多いと思います。

オーストラリアのサッカルーズが、決勝トーナメントに進出できなかったので、せめて侍ブルーには進出して欲しいと思っていました。私は途中で寝てしまい、相棒から「駄目だった」と聞くとがっかりしたものですが、今朝のニュースをネットで見て驚きました。何とセネガル対コロンビア戦で、セネガルが負けてくれたおかげで、決勝トーナメントに進出することになりました。

インターネットに書かれている記事を見ていると、日本チームの試合ぶりにブーイングする観戦者もいたり、西野監督の采配に疑問を投げかける投稿もありました。しかし西野監督は侍ブルーの試合をみているだけでなく、セネガル対コロンビア戦の試合状況を見据えながら、試合の采配をしなければなりませんでした。もし負けても、その状況により進出の可能性もあったからです。

常にすべての力をだして、スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦いあうだけが「試合」ではありません。そこで負けても「決勝進出」することが、本当の意味での「勝負」です。やはり決勝トーナメントに進出することこそ、リーグ戦での勝負です。

私は決勝トーナメント進出を決めた「侍ブルー」の監督と選手たちに120%の声援を送ります。

試合には負けたけど、、 by ABC news

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2018年は「リベンジ世界一周の旅」

毎日シドニーにしては寒い日が続いています。先日まで仕事をしていたので、ゆっくりブログを書く暇もありませんでした。正直言うと、去年の世界一周のブログも中途半端で終わっています。

さて今年もアラスカに行くことにしましたが、タイミングが合わずに8月だけのガイドさんです。チャーター便が入る8月終わりから9月にかけてだけの、助っ人ガイドをしに行きます。残念ながらアラスカの一番良い時期は過ぎていますが、オーストラリアでは味わえない、紅葉とオーロラをみるつもりです。

仕事も暇になったところで、旅行計画を立てています。いくつか候補がありました。ロス往復にして、キューバとバハマに行く。インドの友達を尋ねて、そこからアメリカ往復を計画する。

一か月ほど前にヨーロッパ行きのチケットを見ていたら、ちょうど夏の初めで航空券の料金が高くなっていました。往復は買えないので片道になりますが、一番安いLCCのスクートでも600ドル以上の高値がついていました。

そして数日前に見てみると500ドル以下でした。これに荷物料金、座席指定料、手数料など含むと700ドル近くになりましたが、シドニーから片道6万円以下で飛べるなら安いですよね。それも「私の目的地に近い!!」というわけで早速予約しちゃいました。

私の今年の旅行は、「2017年のリベンジ、旧ユーゴスラビアを訪問する旅」です。去年ある事情があってドイツまでは行ったけど、結局断念することになりました。そして新しい国を増やすために、今年の旅は決まりました。

最終的にドイツからアンカレッジまで飛ぶ予定です。そのあとシドニーまで戻ってくるチケットを探しています。去年の反対のルートになりますが、LCCスクートのおかげで実現できる旅です。

プリトヴィツェ湖群国立公園を見なくちゃね by wiki

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NSW州ブルーズが「ステートオブオリジン」を制覇

先日女子ラグビーリーグ「ステートオブオリジン」のお話をしましたが、今日はさらに嬉しいニュースです。6月24日「ステートオブオリジン」の第2戦が、シドニーの西にあるANZスタジアムで開催され、ブルーズがQLD州のマルーンズを18:14で破りました。

先日メルボルンで行われた第1戦では、22:12でブルーズを勝利をおさめています。ステートオブオリジンは全部で3戦ありますが、すでに2勝しているので、2014年以来4年ぶりの勝利が決定しました。

第3戦は7月11日、ブリスベンにあるサンコープスタジアムで開催されます。1対1ならきっと盛り上がるかもしれませんが、すでに「ブルーズ勝利」なので、どんな試合運びになるでしょうか?地元ということもあり、マルーンズファンは押し掛けるでしょうが、こうなたったらせめて1勝はしてほしいですね。

これでハラハラドキドキすることはありません。あとはワールドカップの「サッカールーズ」に対ペルー戦で勝ってもらい、決勝トーナメントに夢をつないで欲しいです。

ラグビーリーグはタフなスポーツです by news.com.au

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ニュージーランドのロイヤルベービー

ロイヤルと呼ばれるのは王室や皇室のみですが、歴史も短いし、王室制度のない国では、首相の赤ちゃんは「ロイヤルベービー」と呼ばれることもあります。オーストラリアのお隣ニュージーランドの首相が、今話題になっています。

ニュージーランドのジェシンダ・アーダーン首相は、まさに現代を象徴する女性かもしれません。若いころはモルモン教徒して、多分厳粛な生活を過ごしていたと思います。しかし学校で学び社会経験を積んでいくうちに、その教えが自分の考えと合わないと離れていきます。

大学卒業後、クラーク元NZ首相やゴフオークランドの市長の事務所で働くうちに、政治家を志すようになったのかもしれません。トム・ブレア元英国首相の事務所に勤めた後、2008年の総選挙の時、若干28歳で労働党の比例代表に当選しています。まだ政治経験のないアーダーン首相が比例代表に選ばれたのは、10代から労働党党員としての活躍していたからです。

その選挙でニュージーランド議会で一番若い議員になったアーダーン相は、当時のゴフ野党党首から労働党のユースアフェアーに関するスポークスマンに任命され、フロントベンチ入りしました。(閣僚並みの扱い)その後2011年、2014年の総選挙に比例代表で当選しました。

2017年2月にマウントアルバート選挙区で行われた補欠選挙に立候補、そして当選を果たしましたが、この年は彼女にとって飛躍の年となりました。3月に労働党副党首が政治引退を表明すると、それを受けて労働党副党首に就任。その8月、低迷支持率を理由に労働党党首が辞任すると党首に就任しました。

彼女が党首に就任すると、労働党の支持率が回復。同年9月に行われた総選挙では議席を増やしました。選挙結果は与党の議席に及びませんでしたが、ニュージーランドファースト党が労働党との連立政権樹立に合意したために、首相に就任することになりました。

世界各国指導者一覧表によると、アーダーンNZ首相は37歳で、指導者リスト中でも世界で5番目に若いです。しかし就任当時に戻ると、選挙で選ばれた指導者としては、世界で一番若かったのです。彼女より若いのは北朝鮮のキム総書記(現在35歳)のみでした。

アーダーン首相はパートーナーのクラーク―・ゲイフォードさんと同棲していますが、今年の1月に妊娠していることを発表しました。そして現役の指導者としては世界で2番目に出産、本日病院から退院しました。その時はこのオーストラリアでもニュース速報となり、病院から生中継されました。

赤ちゃんは女の子で名前は「Neve Te Aloha」ちゃんです。首相は6週間の産休をとっていますが、その後は首相としての勤務に戻ります。「国民には赤ちゃんを(首相の子供だからと)特別扱いしないで、ただ幸せを願って欲しい」というメッセージでした。

ただでさえ小さなお子さんのいるママは大変だけど、ママとして、パートナーとして、そして首相としてどんな活躍をしてくれるのでしょうか?ママが勤務で忙しいので、しばらくはパパがお世話をすることになりそうです。

ニュージーランドのアーダーン首相と赤ちゃん by News.com.au

 

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