カンタス航空に「ドリームライナー」が就航する

オーストラリアの自動車会社「ホールデン」が50年の歴史に幕を閉じた日、オーストラリアのもうひとつのシンボルである「カンタス航空」に、新しい歴史が始まりました。最新鋭のボーイング787「ドリームライナー」が、カンタス航空に仲間入りをしました。

「ドリームライナー」と言えば、エアバス380に対抗する次世代ジェット機として、ボーイング社が開発した旅客機。中型機としては航続距離が長いので、今まで大型機でないと飛べなかった距離も直行が可能になりました。

カンタス航空のドリームライナー

 

私が旅行を始めたころは、「航空券は高値」が当たり前でしたが、航空会社が増え航空機を利用する人が多くなると、競争が激しくなりどんどん安くなりました。しかしジェット燃料や人件費が値上がりしているので「薄利多売」、需要が少ないルートはどんどんルート廃線になりました。

需要が見込めずに大型機では採算が合わないルートでも、「ドリームライナー」なら直行で路線を開設することができるようです。特にカンタス航空が注文した「B787-9ドリームライナー」は最新鋭ということもありますが、15,000kmという飛行を可能にしました。

最初のドリームライナーは、今年の12月15日にメルボルン~ロサンゼルス間に就航します。そして来年の3月にはノンストップでパース~ロンドン間に就航します。これはオーストラリアとロンドンの「カンガルールート」で最短距離になります。

ジェットスターのドリームライナー

カンタス航空の子会社「ジェットスター」は、すでにドリームライナーを採用しており、私が今回乗ったシドニー~ホノルル間に就航しています。とってもきれいな機内で嬉しかったけど、私にとって初めての「ドリームライナー」体験でもありました。

 

 

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Lisaは何処へ行っちゃうの?

私が朝いつも見ている番組が、チャンネル9の「Today」です。毎週月曜日から金曜日の朝5時半から9時まで放送しています。現在は週末版Todayもあり土日に7時から10時まで放送されています。

ライバル局のチャンネル7も、同じ時間帯に「Sunrise」という同じような番組を放送していますが、私はずっと以前からTodayファン。キャスターが変わってもずっと見続けていますね。

いつもトップニュースを流していますが、今日は「Today」がまさに「今日の話題」になっていました。このメインキャスターを10年間続けた、リサ・ウィルキンソンさんが突然この番組を降板しました。あまりにも突然だったので、オーストラリア中のラジオやテレビ局で話題になっていました。

この番組のキャスターをするためには、毎日朝4時過ぎには局に入って、メーキャップや衣装さらに番組の打ち合わせなどもあり、なかなか大変な仕事のようです。その分オーストラリアのテレビ局の仕事としては、「誰もが憧れる仕事」でもあります。

これまでもたくさんの人たちがキャスターを務めてきましたが、年齢的な理由や他の番組に移行するために降板する人もいました。出演料が高いと言われるチャンネル9、以前ほどは番組の視聴率が高くありませんが、それでもオーストラリアでは多くの人気ある番組を制作、放送していています。

しかしテレビ民放が3局しかないオーストラリア、こちらの局を辞めても、他の局ですぐに見かけます。引き抜きもあれば、他に理由があって辞める人も多いでしょうね。

リサ・ウィルキンソンさんは、出演料の交渉が折り合わず、チャンネル9を辞めることになったそうです。男女均等給料が話題になっていますが、同番組の男性キャスターであるカール・ステファノ―ヴィックと同等の金額を交渉していたとか、、。

結局チャンネル10に移動することが発表されましたが、同局で一番話題の報道番組「プロジェクト」のキャスターになるそうです。さていつから出演するのか発表されていませんが、リサをチャンネル10で見るのが楽しみです。

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オーストラリアの自動車会社「ホールデン」が終わるとき!

日本にはトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱など世界的な自動車会社がたくさんあります。同じ左側通行ということもありますが、距離的にも近いので、ここオーストラリアでも日本の自動車がたくさん走っています。

私がオーストラリアに初めて来た頃は、マツダや三菱の車がとても目立っていました。大きな自動車会社は欧米に先に進出しますが、国内ではややマイナーなマツダや三菱はオーストラリアに重点を置いていたようです。

一時はオーストラリアに生産工場や組み立て工場を持っていた日本の自動車会社も、ホンダと日産は比較的早く撤退しましたが、三菱は2008年まで生産を続けていました。最終的にはオーストラリアでもトップの販売力を持つトヨタのみが生産工場も持っています。

オーストラリアの自動車会社と言えば「ホールデン」、もともと馬具製造メーカーでしたが、自動車内装の修理業やサイドカーのボディー製造から自動車ボディーの製造に参入しました。

1924年にゼネラルモーターズオーストラリアの専属ボディーサプライヤーになり、1932年には買収され合併しました。買収後はGM系列の車を生産していましたが、オーストラリアの事情に合わせた「ホールデン」の名前を冠にした自動車が、1948年から生産されることになりました。

オーストラリアの車はアメリカ車よりも小さいですが、ヨーロッパや日本に比べると大きいです。私が来た頃はタクシーやパトカーは、「ホールデンコモドアー」か「フォードファルコン」ばかりでした。どちらも5000ccはありますね。

私がシドニーでガイドを始めたころは、新婚さん2人だけのツアーにガイドがついていました。ドライバーさんが大きな車で迎えに来ると、「こんなに大きな車で、、、」と皆さん感激されていました。車内も広く乗り心地も良かったですね。車の関税が高かったので、日本や欧米の高級車は、輸入しても乗る人が少ない時代でした。

ガソリンの高騰によって、80年代以降車は小型化になりました。そのために日本車の人気が上がりましたが、大型車には大型車の強みもあります。ホールデンやフォードも小型車を生産しますが、日本車(トヨタ)の大頭には方打ちできませんでした。

「2016年でフォードが生産中止」を発表すると、GMもホールデンのオーストラリア工場での生産を2017年で中止することにしました。その日がついにやってきます。10月20日にアデレードにある工場での生産を終了します。

オーストラリアでの生産は終わりますが、ホールデンの名前は残ります。ドイツで生産されるホールデンの車が輸入されることになりますが、販売会社としてのホールデンはオーストラリアからは当分消えることはありません。

30年の歴史をほこる「バサースト耐久レース」が終わったばかりですが、このレースにはホールデンとフォードのV8車が必要です。この車たちが出場しなかったらオーストラリアのレースと言えませんからね。オーストラリアに来たら是非一度は「ホールデン」に乗車してみてくださいね。

 

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ヨーロッパ二か国目はアイルランド。

寒い寒いアイスランドからやってきたのは、少しオーストラリアの文化にも似たアイルランドです。アイスランドも英語が通じだけど、ここは母国語もありますが、ほとんどの人が英語を話します。そして左側通行というのが分かりやすいですね。

到着した日はすごい雨、空港から大雨の中を一目散でバス乗り場まで。でもバスがたくさんあってどれに乗るのか分からない程。何とか自分の乗るバスにあるつくまでにびっしょりです。その前に荷物が出てくるのに1時間半もかかって疲れているというのに、、。これが夜でなくても良かったです。

今回のホステルはアイルランドの首都ダブリンにある「テンプルバー」の近くです。これは「テンプル卿のバー」という地区ですが、まさにパブ、パブ、パブ、、。アイリッシュパブが所狭しと並んでいます。でもシドニーのパブと違って、お花がとってもきれいです。

お店の出窓にたくさんの花が植えてあります。パブというよりゲストハウスかお花屋さんと間違うほどです。こんなにきれいなパブ世界中探してもアイルランドだけかも?今までオランダ人が一番お花好きと思っていたけど、アイルランド人には負けるかもね。

トリニティーカレッジがあるので、学生さんも多いのか至る所に学生割引が、、。私も偽の学生証を持ってくればよかったかも?この街なら学生してみたい気分になるわね。お酒飲みすぎて、学生やっている暇もないでしょう。

二日目からお天気が回復したダブリン。今回は市内から見ませんでしたが、この国はゆっくりと来てみたいところです。だって英語が通じるもんね。こんなに観光していて楽しい街は久しぶりです。まだ来たことのない人には、「絶対おすすめの街」です。久しぶりに観光客気分になりました。

お花がきれいすぎるダブリンのパブ

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ヨーロッパ旅行が始まりました

アラスカでのガイドの仕事も終わり、いよいよヨーロッパに到着しました。と言ってもまだ大陸には到着していません。今年は最後にヨーロッパ旅行してから18年になります。最後に旅行した時もいつもお世話になっていたアミさん一家がは移動していましたが、まだ数人の友人がいるので会いにきました。

前回会った友達、今回連絡のついた友達といろいろいますが、今回は残っている西欧の国を訪問するのが楽しみです。そのひとつが大陸の端にあるアイスランド。ここに来るにはルート選びが大変ですが、何と働いていたアンカレッジから直行便がありました。これなら利用しないわけにいきませんよね。

スケジュールの関係でたった1日だけの滞在になりましたが、一番の観光地と言われる「ゴールデンサークル」を訪ねることができました。台地の割目で有名なシンクヴェトリル国立公園。間欠泉で有名なゲイシール。そして滝で有名なグトルフォスです。

最初行くかどうか迷いました。飛行機が到着した時から雨、雨。そして風が強かったのです。そこでチョッキとレインコートまで来て、さらにズボンを2つはいて頑張りました。途中小雨の所もあったので行ってよかったです。それでなかったら時間が潰れなかったかも?

アイスランドのイメージは、言われていた通り物価が高いよ。観光地で何か食べようならケーキもビールもサンドウィッチも、最低1000円以上はしますね。びっくり仰天です。コーヒーも1杯500円ですよ。最後の空港まで我慢しました。

景色はアラスカを狭くしたような、ニュージーランドに来たような。お天気が良かったらきっともっと楽しめるのでしょうが、何だか今まで行ったところに似た景色なので、「アイスランドに来た感動」はありませんでした。

そしてこれから次の国アイルランドに飛びます。

アイルランドの間欠泉

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世界一周2017 その16「フェアバンクスの休日」

実際に1本目のツアーがスタートしたと言っても、初日は空港でミートして、そのままホテルまでの移動。翌日はガイドなしでチナ温泉へのオーロラツアーということで、本来のガイドである私は一日お休みでした。幸いお天気にも恵まれたので、ゆっくりとローカルバスの旅を楽しむことにしました。

私が泊まっていたホテルは、ソフィーステーションホテル。空港に近いパイオニアパークの近くにあります。キッチン付きの1ベッドルームのお部屋です。他のガイドさんとシェアーする子になっていましたが、幸いひとりで使うことができました。近くにスーパーマーケットもあるので、数日滞在する人はここで料理もできますよ。会社から食事代は出ないので毎日自炊しました。

市内を大きく一周するバスがあります。時計と同じ周りに動くレッドラインと、時計と反対方向に回るブルーラインは、ほぼ同じルートを運行しています。1回1.5ドルですが、一日券は3ドルです。フェアバンクスで一日行動したい人は、一日券が便利ですね。そして何と嬉しいことに、60歳以上であることが証明できると、「バスは無料」です。

ホテルを出て何とかバス停を探した私は、(スーパーマーケットの近くでは、駐車場が広すぎてバス停を見つけるのが大変です。)まずアラスカ大学へと出かけます。ここで降りると次のバスまで1時間?なので、そのままクリマーズフィールドへ行きました。ここは渡り鳥が窮するところ、かなだ雁やカナダ鶴など、たくさんの渡り鳥がいました。

次はダウンタウンのトランジットセンターへ。ここからグリーンラインに乗ってノースポールへ。「北極に行ったよ」でお話しましたね。サンタクロースの家にも停まりますが、バスのスケジュールをよく確認してから行ってくださいね。時間帯によってはフェアバンクスから片道50分以上かかります。

ダウンタウンに戻ってくると、市内の中心地をあるいてみました、と言っても特に見学するような場所もありませんが、お天気が良いので「ゴールドハートプラザ」でのんびりするだけでも良いです。もしかしたら、これが最後になるかもしれません。そう思っていつも観光気分で楽しみます。

ここからホテルまで行くバスがくるのは1時間後、ちょっとありますよね。系列ホテルが出しているシャトルバスもありますが、ここからだと結局45分以上かかります。このさい歩いてみることにしました。そうするとフェアバンクスの距離感もつかめます。

1ブロックが長~い道のりですが、緑がきれいなので楽しかったです。ホテルまで約1時間かかりましたが、バスに追い越されなかったので「よし」とします。これで今日の運動量は確保したかな。こうしてフェアバンクスの休日を過ごしました。

ゴールドハートプラザ@フェアバンクス

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世界旅行2017 その15「国内線でフェアバンクスへ」

デナリで駐在のお手伝いが終わった私は、そのままアンカレッジに戻りました。二日後にガイドデビューということで、最後の確認をしました。ホテルやレストランなど、ツアーで使うところに予約確認をします。オフィスの人たちがちゃんと予約していてくれても、問題があったときに困るのはガイドと添乗員さんですからね。

このツアーの担当者は、フェアバンクスに駐在しているあやさんです。彼女にファイナルの書類を貰うのはフェアバンクスに行ってから、そのために質問する事項はまとめておきます。と言ってもフェアバンクスはトランスファーのみ、翌日は一日お休みで、後はデナリとアンカレッジというとても簡単なツアーでした。

翌日フェアバンクスに飛びました。アラスカの国内線に乗るのは初めて、フェアバンクスに飛ぶのも初めてです。国内線は約40人乗りのプロペラ機、片側2列の座席ですが、クルーはパイロット2人とフライトアテンダントがひとりいました。

飛行機の上から見るアラスカは、遊覧飛行よりも高いので、雄大な平地が延々と続いているのが良く分かります。生憎の天気でデナリの姿は見れませんでしたが、川や湖を見ているのが楽しかったです。

フェアバンクスに到着すると、まず同僚のガイドさんが迎えにきてくれました。彼についてフェアバンクスの寮に行きます。前回フェアバンクスに来たときに泊まった寮ですが、今回は宿泊している人が多いので、女性ガイドはホテルに泊まります。

予定のホテルまで送ってもらって、担当のあやさんにブリーフィングをしてもらいます。と言っても書類を貰って終わりでした。「何か質問ありますか?」と言われても、書類を見ただけではわかりませんよね。そのホテルは満室なので別のホテルに泊まることになりました。

そこからツアーのお客さんと一緒に、オーロラ観光があるハウスに行きます。ここで送ってきてくれたガイドさんと別れて、別のガイドさんが私が泊まるホテルまで送ってくれました。これまでに担当してくれたガイドさんが3人、いろんな人に会えるのは嬉しいけど、ホテルに到着するのが予定より1時間は遅れましたね。

でも何とかフェアバンクス到着。明日のツアーに向けて、書類に目を通して休みました。いよいよ明日はアラスカでフェアバンクスデビュー、どうなるでしょうね。

私が乗った飛行機=レーベンエアー

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