広瀬隆氏 ”福島原発事故 メディア報道のあり方” について語る

”赤い楯”と言う本を読んだことがありますか?”ロスチャイルド家について”詳細に書かれた本ですが、この本の著者として有名なノンフィクッション作家の広瀬隆氏が、3月17日(木曜日)朝日ニュースターのニュースの深層で ”福島原発事故”に関するメディア報道のあり方について語っておられます。

この放送はすでにYouTubeでアップされていますが、これを聞かれて皆さんはどのように解釈されますでしょうか。人によって受け取り方は違うと思います。いろんなご意見があることでしょう。もちろん彼に対する反対のご意見をお持ちの方も居るとおもいますが、今私たちにとって必要なことは、この福島原発事故に関する透明性のある報道ではないでしょうか。

直ちに健康に害を与えるレベルではないとしていますが、放射能は空気中に放出されているわけです。そしてこれがいつまで残るかは誰にも予想できません。この空気をこれを毎日吸い続けて生活しなければなりませんが、健康にどのような害を与えるか専門家は予測できるのに、それを発表しようとはしません。何週間後、何ヶ月後、そして何年ケ後に影響が出る人は必ずでてくるはずです。

まだ一才未満の乳児と大人ではその影響に差があるはずです。大人の方でもその方の健康状態によっても影響は異なります。地震により負傷された方だけではなく、避難所での不安定な生活により、健康を害されている方が増え続けているようです。そんな方がこのような空気を吸い続けたら、どんな影響を与えるのか?普通の状態とは比較にならないはずです。

広瀬隆氏はただのノンフィクション作家ではありません。彼のレポートは膨大な資料をもとに調査、分析しながら著書にされております。特に”赤い楯”にあるロスチャイルド家に関する家系図を見た私は絶句してしまいました。

この情報は昨日紹介させて頂きました、Yoko”s人生=旅 on this Blue Planetさんからのお借りしました。

たくさんの人に 〜Yokoさんからのコメント〜

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