2018世界一周の旅 その36「ウラグリ(石橋)を見に旧市街へ」

プリズレンは人口20万人足らずのコソボ第2に都市です。オスマン帝国支配時代に作られた建物は、プリズレン要塞の麓、ハンバルディー川沿いに広がっています。バスターミナルからこの川沿いに上っていくと、プリズレンの旧市街へと続いています。

コソボ紛争の悲劇をニュースで何度も聞いていたので、銃撃戦の後がまだ残っているかと思っていました。しかし大きな被害を受けることはなかったそうです。しかしこの紛争の間、アルバニア系住民はこの街から非難したそうです。紛争が終わり落ち着くと、アルバニア系住民は戻ってきましたが、今度はセルビア系住民が危険を感じて逃亡したそうです。

プリズレンの旧市街

プリズレンで一番多く写真を撮られるのが、ウラグリと呼ばれる「石の橋」です。15世紀の終わり、オスマントルコ時代に作られましたが、1979年洪水で流されてしまいました。それを1982年に再建しました。この橋のたもとで写真を撮ると、モスク・セルビア正教会・城塞・旧市街の街並みを一度にレンズに収目ることができます。

素敵なカフェ、トルコ風のチャイ屋、そしてビールが飲めるバーと、ちょっと寛げるところはたくさんありますが、ここではわざわざ立ち寄る必要もありません。というのは街の至る所に「飲料水用の噴水」があり、美味しい水が飲めました。

この噴水はいつごろ作られたのでしょうね。コソボ紛争中もアルバニア人、セルビア人を問わずに喉の渇きを潤してくれたはずです。そして今私がその恩恵にあずかっています。

美味しい水がたっぷりと湧き出る噴水

 

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