2018世界一周の旅 その34「コソボからセルビアには入国できないかも?」

スコピエの地震後、竹下健三さんが設計したというバスターミナルから、コソボのプリズレン行きのバスに乗りました。多分地図を見ていただいたら、ギリシャから、アルバニア、モンテネグロ、セルビア、そしてマケドニア経由でコソボに入る私のルートに、不思議に思われる方もいるかと思います。

ギリシャからマケドニアに入って、セルビアから入ることもできます。最初ルートはギリシャから何処に行くかと考えて、とりあえずアルバニアにしました。というのはアルバニア行きのバスが、アテネから出ているのか確認できたこと、そしてモンテネグロにも簡単に行けることがはっきりしたからです。アルバニアから次の街に行くバスは、あまり確認できませんでした。(実際には隣国にすべてバスが出ています)

そのあとモンテネグロからコソボに入る予定でしたが、ここで大変なことが発覚しました。いろんなブログを読んでいると、「コソボからセルビアに入国できない」というブログがたくさんありました。

その33「コソボという国」で説明したように、セルビアは現在でもコソボを国土の一部とみなしています。そのためコソボの独立を認めて否だけでなく、コソボから入国すると、「不正入国」と国境でみなされることがあり、「入国を拒否される可能性がある」と書かれていました。

セルビアからコソボへは簡単に入国できるようですが、コソボからセルビアへの入国が難しいようです。はっきりと入国したというブログを見つけることができなかったので、コソボからセルビアに行く計画は止めました。コソボ~マケドニア~セルビアにすれば簡単だったのでしょうが、すでにホテルを予約していて、ルートが変更できないところがありました。

そこで上記のようにコソボを中心にぐるりと一周するルートになってしまったのです。北朝鮮とかリビアのように「独裁国家」と呼ばれるいる国は、隣国から入国できないところもあります。この21世紀になってと思うかもしれませんが、隣国だからこそ「複雑な問題を抱えている国々」は多いです。

幸いにバルカン半島は現在「コソボからセルビアに入国」以外は、特に問題もないようです。ビザもいらないし、ほかの国のスタンプを見て拒否されることもありませんでした。しかし次の旅の目的地「コ―カサス地方」では、このバルカン半島以上に、隣国との民族問題が複雑に絡み合っています。

プリズレンの市街地

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