北米旅行2016 その113「クリストレイのお祭り@クリール」

10月末はメキシコで「死者の日のお祭り」が行われますが、ここクリールではそんな雰囲気もありませんでした。ここはメキシコと言えど、先住民タラウマラ族が多いので、同じキリスト教徒と言えど、違った文化を持っているのかもしれません。

その週末はちょうどクリスト・レイのお祭りがおこなわれていました。クリールの丘の上に、8mの巨大なキリスト像が建立されています。そのせいかチワワ辺りからも、たくさんの信者がやってくるようです。到着した夜は、ホテルの近くにある教会(まるで公民館のような建物です)に、入りきれないほどの信者が、数台のバスで押しかけていました。そのほとんどが10代から20代初めの若者たちでした。

翌日街を歩いていると、今度は別の教会に、やはりバス数台で押しかけた信者たちが集まっていました。こちらは家族連れがおおかったですね。小さい子供から年配者まで、日曜日のミサに行くという雰囲気でしたが、その前にはバスが何台も停まっていました。昨晩の若者たちかなと思ったら、別のマーク(看板)を付けていました。

クリールにあるクリストレイの銅像

暇つぶしにクリストレイ像の反対側にある丘に登りました。その丘の上でゆっくりとしていると、突然音楽が聞こえ始めました。その音楽の方向を見ると駅の近くで、大きなパレードが行われています。先頭を行く音楽のトラックの後に、馬のパレードが続いているようです。そういえば、その日の朝、馬に乗った人たちを見かけました。

パレード(お祭り)となれば、知らないふりをするわけにもいきませんね。私たちはそそくさに丘を下り、駅前の広場に行きました。そこにはまだ10代ぐらいの若者から70代ぐらいの年配者まで、馬に乗ったカウボーイたちが集まっていました。年配者の女性はいませんが、まだ10代の女性は何人か見つけましたね。

先導車のトラックのひとつには、キリストの像が置かれていました。そしてバンドの音楽に合わせて、カウボーイたちが歌っています。もちろん内容は分かりませんが、きっとローカルの民謡みたいな歌なのでしょうが。カウボーイたちは歌いながらお酒を飲んでいます。瓶からするとテキーラのようです。もちろん瓶からそのままの回し飲みです。

乗馬には「飲酒運転」は当てはまらないのでしょうか?パレードの後尾には、パトカーが連なっていたので、警察公認の飲酒ということですね。しかしひとりのおじいさん(ベテランカウボーイ)は、今にも馬から落ちそうになるぐらい、お酒を飲みながら騎乗で揺れていました。

コッパーキャニオンの観光も、先住民たちの住居も見れなかったけど、ちょうどお祭りに遭遇して、クリールの一日を楽しむことができました。

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