北米旅行2016 その108「警官がタクシーを呼んでくれた@ロスモチス」

治安が悪いとか、公務員が汚職しているとか、いろいろと問題が多い中南米です。メキシコに行くと言ったら、治安が悪いから行かない方が良いよという友人もいましたが、治安が悪いと言われたロスでも暮らしたし、中南米やアフリカも一人旅した私ですから、友人とならメキシコ旅行も安心でした。

しかし今回は一度も危ない目にあいませんでした。注意して行動しているのは確かです。あまり夜遅く歩かないとか、危険地帯に近づかないとか、、、。それでも危険な目にあるときはあいますからね。

市内を歩いていたり、長距離バスに乗って移動していると、警察官の多さに驚きます。金属店のガードも警備員ではなく警察が護衛していましたね。長距離バスで移動すると、途中で警察による荷物の検査があったり、顔写真をカメラで撮影されたこともありました。

チワワ太平洋鉄道は6時出発。当日に乗車券を購入するので、ホテルを4:30ごろには出発しました。フロントでタクシーを呼んでもらおうとしたら、通りにいるからと断られました。しかし大通りに面したホテルでも、こんな早朝ではなかなかタクシーが走っていません。ましてやそれほど有名なホテルではないので、タクシー乗り場もありません。

街の中心から車が通っていそうな大通りまで歩いてみましたが、タクシー乗り場もなければ,タクシーが流しで全く走っていません。これでは駅に行くこともできません。仕方ないので路線バスでも運行していないかと、とりあえず人がいそうな賑やかな場所を求めて移動してみました。

しかしいませんね。街全体が眠っているようです。その時1台のパトカーを見つけました。手を上げると停まってくれたので、「タクシーを探しているのですが、、、」と片言のスペイン語で話します。そしたら近くにあるガソリンスタンドの方向を指さして、「こっちに行ったらタクシーが停まっているよ。」みたいなことを言ってくれました。

でもその方向を見ても人気もなければ、車も一台もありません。ガソリンスタンドがオープンしているなら、タクシーを呼んでもらうこともできますが、これでは二進も三進もいきません。

仕方なくトボトボと歩き始めると、先ほどのパトカーが戻ってきてくれました。「たとえ賄賂を要求されても、駅まで送って行ってくれないかな?」と思っていたら、「タクシーがすぐ来るから、、、」と言われました。それからわずか1~2分もしないうちに、何とタクシーがきたのです。あの警察官が私たちのために、タクシーを呼んできてくれたのです。

わずか10分足らずのタクシーで150ペソとは、結構なお値段ですが、この早朝にタクシーの乗れただけで満足です。もし乗れなかったら、鉄道にも乗れませんからね。こうして無事に街から離れたところにある、ロスモチスの駅に到着することができました。

ロスモチスの駅でチップ購入

 

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