北米旅行2016 その107「チワワ太平洋鉄道」

チワワ太平洋鉄道の構想は、1880年ごろにはすでにあったようですが、技術的な問題や建設費用などの高騰により、1961年に全面開通の運びとなりました。コーストのロスモチスとチワワを結び全長650kmを約15時間で運行しています。メキシコでは唯一の定期路線の鉄道です。

むかし九州から東京へ行くのに、夜行寝台列車を利用したことがありますが、約18時間の乗車は寝台車で寝ても疲れました。最初は一日で行くことも考えましたが、チワワに到着するのが夜遅くなので、途中で2日ほど滞在することにしました。

候補地はいくつかありましたが、やはり鉄道駅があること、安いホテルがあること、見どころがあることなどを考慮して、クリールにしました。クリールなら「コッパーキャニオン」への観光にも簡単に行くことができそうです。

列車には2種類あります。ファーストクラスの急行列車は毎日運航しています。ロスモチスを6時に出発するとチワワに夜9時に到着します。ただし普通列車が運行される日は、普通列車と同じスケジュールになるので、出発は同じでもチワワ到着が夜9:30分ごろになります

エコノミークラスは普通列車で週3便しか運行されていません。私たちは料金がほぼ半額になるので、このエコノミークラスに乗ることしました。ロスモチスを出発するのが、火、金、日の週3便、そしてチワワを出発するのが、月、木、土の週3便です。

普通列車が運行されるときは、機関車の後ろにファーストクラスが2~3両、ファーストクラス専用の食堂車の後に普通車が3~4両あるようです。シーズンによって変わりますので注意してください。

私たちが実際に乗車したロスモチス~クリール間で、エコノミークラスの料金はひとり966ペソでしたが、ファーストクラスに乗車したら1,628ペソと1.5倍はするようです。エコノミークラスは2人掛けでしたが、足場も広かったのでこれで充分でした。ただし列車が古いのと山や谷にが多いので揺れるのは覚悟してください。

ロスモチスに前泊したら、Hotel Santa Anitaの館内にあるトラベルエージェントで、チワワ太平洋鉄の乗車券を予約することができます。私たちがホテルを見つけた時には、すでにクローズしていたので、当日駅で購入することにしました。

チワワ太平洋鉄道の公式サイトでは、オンラインでは予約できませんが、電話では対応しているようです。ただし英語が通じるかどうかはわかりません。10月でも当日に乗車券を購入することができました。

チワワ太平洋鉄道

広告
カテゴリー: 北米旅行2016 タグ: パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中