ベテラン同士の決勝@全豪オープン2017

シドニーは本日40度近い猛暑にですが、メルボルンは30度以下とやや涼しいようです。ただ一か所だけは「熱く燃え上がっています」大丈夫山火事じゃないので、安心してください。本日土曜日現地時間の午後7時から「全豪オープン女子シングルス」、明日は「男子シングルス」の決勝が行われます。

男子シングルス世界ランキング1位のマリー選手や、2位のジョーコビッチ選手は、早々とリタイヤして番狂わせもありました。錦織選手もベスト16でフェデラー選手に負けてしまいました。テニスといえば、全豪オープンぐらいしかまともに見ないほど、ファンではありませんが、今回の決勝はどちらも楽しみです。

というのはランキング争いの激しいテニス界で、ちょっと見過ごすと順位がすぐ変わっています。聞きなれた選手の代わりに、一度も聞いたことのないような、若い選手がどんどん進出してきます。ランキング1位を長年保持するのは大変なことですが、今回の決勝戦は、私でも選手の名前をしっているようなベテラン選手ばかりです。

感無量 ナダル選手の喜び

感無量 ナダル選手の喜び

トップクラスで活躍するテニス選手といえば、10代後半でプロに転向、20代初めにグランスラムで優勝したり、世界トップランキングの1位に輝いています。20代後半になると、けがや故障(あるいはスランプ)で、トップの座と守り続けることができません。若い勢いのある選手たちに勝って、準決勝や決勝に進む機会も少なくなります。

今回女子シングルスの決勝に進出したのは、ウィリアムズ姉妹。妹のセリーナ選手(現在35歳)は2015年、全豪オープンに最年長で優勝していますが、初めて全豪オープンで優勝したのは2003年です。1999年全米オープンで、グランドスラム初優勝を飾りましたが、その時は姉のビーナス選手と組んで、ダブルスでも優勝しています。

2000年代の女子シングルスは。不調な時期ももありましたが「ウィルアムズ姉妹の時代」でした。いつもどちらかが決勝まで進出、ふたりで決勝対決をしたことも何度もあります。そして「本日の女子決勝戦」で、約8年ぶりに姉妹の対決が見られます。どっちが勝っても嬉しいなあ。

子供のように微笑むビーナス選手

子供のように喜ぶビーナス選手

ビーナス選手なんてとっくにリタイヤしたと思っていました。2010年代前半は、一応4大会にも出場していたようですが、ほとんど名前を聞くこともありませんでした。セリーナ選手を応援している姿は、テレビに映し出されましたが、試合でさえテレビ中継されないこともありました。

しかし後半に入って、グランドスラムでもベスト8やベスト4に進出するようになり、「まだ活躍している」と驚いたものです。今年の6月で37歳になりますが、全豪オープンでは決勝進出しました。ビーナス選手が決勝戦に進出したのは、2009年のウィンブルドン以降初めになります。グランドスラムで約8年ぶりの決勝進出ですが、最後の対戦相手も妹のセリーナ選手でした。二人の対決、どちらに軍配が上がるでしょうね。

男子もベテラン選手同士の対決です。2000年代後半に活躍した(世界ランキング1位)のナダル選手(30歳)と、フェデラー選手(35歳)です。フェデラー選手のは、ほかのテニス選手が及ばないほどの成績を残していますが、2010年代に入って、グランドスラムでの優勝はわずか2回です。

二人ともけがで去年は上位の成績が残せませんでしたが、どちらも」ベテラン、そしてグランドスラムでも大会優勝が豊富な選手です。二人での決勝戦対決は2011年、全仏オープン以来、そして全豪オープンでは2009年以来になります。その時はナダル選手が勝っていますが、明日はどうなるでしょうね。

とワクワク、楽しみな私です。

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