オーストラリア関連の映画が熱い!!

第74回ゴールデングローブ賞がつい先日発表されました。ゴールデングローブ賞の映画部門は、2016年の1月1日から12月31日までに、ロサンゼルスで公開上映された映画が対象となります。ハリウッド外国人映画記者クラブ(HFPA)の会員の投票で選定されますが、アカデミーの前哨戦として見られるようです。

まだオーストラリアでは公開されていませんが、オーストラリア関係の映画がノミーネートされました。まずは実話をもとに映画製作された『LION/ライオン〜25年目のただいま〜』です。オーストラリア出身の俳優ニコール・キッドマンが助演女優賞でノミネートされました。

Lion

Lion

5歳の時に家族とはぐれてしまったインド人の男の子サルーは、孤児院で生活している時に、オーストラリア人カップルの養子になります。メルボルンでビジネスの勉強をしている時に、グーグルアースを使って、小さい時の記憶をたどりながら、自分が生まれ育った所を探しだします。そして2012年インドを訪問したサルーは、実母を見つけ出すことができました。

この話はオーストラリのニュースで話題になりました。PC、インターネット、グーグルアースという現代だからこそ『発見できた』お話でもあります。オーストラリアの母親役を、ニコールが演じています。サルーとその家族は現在でもタスマニアに在住しています。

もうひとつはメル・ギブソンが監督をした『Hacksaw Ridge』です。メルはアメリカ生まれですが、14歳の時にオーストラリアに移住、1979年に公開された『マッドマックス』でスターの座をつかんでいます。その後アメリカで活躍、住んでいますが、演劇を学んだのはオーストラリアです。

『ハクソー・リッジ』は、沖縄戦において、日米両軍の激戦地となった場所です。浦添城址の南東にある『前田高地』と呼ばれた日本軍陣地の北側は、急峻な崖地となっていました。米軍は崖を『ハクソー・リッジ』と呼びました。

Hacksaw Ridgeのポスター

Hacksaw Ridgeのポスター

第2次世界大戦に出兵した『エドモンド・ドス』は、宗教上の理由から『ひと殺しするのは嫌だ』と言って、衛生兵として活躍した実在の人物です。この撮影はシドニーのフォックススタジオを中心に、すべてニューサウスウェールズ州内でロケされました。

今年はゴールドコーストで撮影された『パイレーツ・オブ・カリビアン5』が公開されます。最近興行収益の成績が良くジョニーですが、この映画はどうなるでしょうね。

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