『シドニー第2空港オープン』にゴーサイン!!

今日は北米旅行のお話をお休みして、シドニーのローカルなお話を。ガイドをしていないので、あまり関係なくなりましたが、ついに(やっと)『シドニー第2空港』が正式に認可されました。オーストラリアのターンブル首相とフレッチャー設備大臣が、最後の書類にサインをして、正式に開港に向けた準備に取り掛かることができます。

第1期工事は2020年代の中頃に、3.7kmの滑走路ひとつでオープン予定、年間1000万人の利用者を見込んでいます。2050年までには第2滑走路がオープンして年間3700万人の乗客、2063年までに最後の工事を終え完成すると、年間8200万人が利用する予定です。

私が初めてオーストラリアに来たのが今から30年前、ワーホリでしたが、カナダでのガイド経験があったので、シドニーでもガイドをしました。当時はJALもカンタス航空も週1便、それも成田からシドニー間しか就航していませんでした。

その後日本のバブル経済と、オーストラリア旅行ブームで、一番ピークだった1990年代の初めには、オーストラリアの主要都市から、日本国内5空港へ就航していました。関西空港がオープンした時は、シドニー〜大阪間を6つの航空会社が運行していました。

現在はその当時ほど日本人旅行者は多くありませんが、私がガイドを始めた頃から、新空港オープンの話はありました。それもそのはず、シドニー第2空港の話が出たのは1946年、1962年には州政府議会で討論されるようになりました。1980年代の終わりに、シドニーから西に50km離れたバゲリークリークに建設予定地として連邦政府が土地を購入しました。

その後建設予定地でこの周辺にしか生息しないカエルが発見され、環境問題から建設地移転の案もでたり、反対の声も多くなかなかはっきりと決定しませんでした。そんな紆余曲折を経て、土地購入から四半世紀を経て正式にオープンすることが確定しました。

と言っても建設が始まるのは2018年の予定です。それまでにもまだ解決しなければならない問題が山のようにあります。新空港までの道路や鉄道などの設備をどうするか?これから開港に向けての道も長いようです。

 

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