思ったより被害は大きいよ『熊本地震』

『自然災害はあってみないとわからない』と言われています。平成になってからも(実際に実感はないけど)、阪神大震災や、東日本大震災と大きな地震が発生しています。それ以外にも震度7近い地震は今世紀になってからも発生しています。

しかし地震や災害は、実際に被災してみないと実感がわきません。ましたや海外にいると、日本での出来事でしかないのです。しかし熊本は私の心の故郷、ましてや親類や友達が住んでいると、他人事では済まされません。

4月16日の地震以来、何度か電話で話しましたが、少し落ち着いたかなと思って、今日電話したらびっくりしました。母屋はなんとか大丈夫だったのですが、『地震が怖くて』ずっと車の中で寝ていたそうです。昨日あたりから『雨よりはましだ』ということで、家の中で寝ているそうですが、余震が続いているので、『ゆっくりとはねていられない』そうです。

ライフランは大丈夫と思っていたのですが、昨日やっと水が来たそうです。実家より下(しも)の家では、まだ水も復旧していないそうです。だから風呂も入れなかったと言っていました。

熊本県御船町には、江戸時代に作られた有名な元禄井手と嘉永井手(用水路)があります。これは大地に水を引くために、豪商が自分の私財を投げ出して作ってくれたものです。現在この用水路に水が流れていません。この地帯の7割近くが農家です。自分の家で食べる分のお米は、ほとんど自分たちで作っています。

もしかしたら、『今年はお米が作れないかも?』と悩んでいます。今日、明日食べる分の食料やお水も必要ですが、農家にとって『井手に水が流れないと、、、』来年食べるお米もありません。この井手こそ農家にとってのライフラインです。

実際に義姉と話して、その被害の大きさを実感として感じます。私の従兄弟にひとり建築家がいます。彼も田舎に戻って、実家の被害を目の当たりにしました。おじさんの家の写真をみると、『住むにはちょっと無理』と思うほどの被害でした。

テレビのニュースで壊滅をした家を見ても『他人事』、やはり実家や親類の家が被災をしないと、『身に詰まる思い』は湧いてきません。海外にいるから、まだ他人事になってしまいますが、『熊本地震』の被害、かなり広大な地域で酷いようです。

こんな石がわんさか落ちています。

こんな石がわんさか落ちています。

 

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