『ヒューイット選手引退』誰が継ぐのかオーストラリア男子テニス界

オーストラリアには世界ランキング1位になったテニス選手が何人かいますが、この20年くらいで一番の代表選手といえば、レイトン・ヒューイット選手です。1998年に16歳の若さでプロ選手としてデビュー、1999年にはデビスカップのオーストラリア代表選手に選ばれ、オーストラリアに優勝をもたらしました。2000年にはトップ10に入りました。

2001年の全米オープンでサンプラス選手を破り4大大会で初優勝、ジャパンオープンテニスカップで、初来日で初優勝すると、11月19日付で史上最年少の20歳8ヶ月で世界ランキング1位に登り詰め、その後の年間最終戦テニス・マスターズ・カップを制し、2001年度を世界ランキング1位で終え、さらに2002年も1位で終えました。

とデビューからわずか3年で世界のトップに登りつめましたが、その後はケガや故障に悩まれたこともあります。その彼も今年の2月で35歳。今年の全豪オープン出場を最後に、4大大会及びプロテニスツアーから引退します。

オーストラリア男子テニス界では、その後バーナード・トミック選手が出てきました。15歳で全豪オープンに出場ジュニアシングルスで優勝するなどして、『第2のヒューイット』と期待されましたが、思ったほど伸びませんでしたね。現在世界ランキング18位です。そしてもうひとりがランキング30位のニック・キリオス選手です。2014年のウィンブルドンでナダル選手を破りベスト8に進出すると、オーストラリアテニス界のホープとされましたが、まだ優勝の経験はありません。

ヒューイット選手もランキング1位になった頃は、テニスコートでのマナーが取り上げられました。キリオス選手は去年オーストラリアのメディアで一番取り上げられ『話題の人』になりました。テニスコートでのマナーは、若きし頃のマッケンロー選手やアガシ選手以上のようです。トミック選手もかなり問題を起こしていましたが、キリオス選手が現れてからは、その影が完全に失われたようです。

1月はオーストラリアのテニスシーズン。全豪オープンを前に各都市でテニス大会が開催されています。ヒューイット選手、キリオス選手が出場する『ホップマンカップ』、トミック選手や錦織選手が出場しているブリスベン国際など、すでに白熱が展開されています。

全豪オープンは1月18日から31日まで行われますが、オーストラリアが生んだテニスのスーパースター『ヒューイット選手』の最後の姿を観戦してください。

ヒューイット選手の最後の試合

ヒューイット選手の最後の試合

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