カナダ旅行計画 その7『アサバスカ氷河雪上車観光』

カナダ観光の魅力といえば、ナイアガラの滝もありますが、やっぱりカナディアンロッキー。これほど雄大な山々がたくさん簡単に見れのは、世界広しと言えども『カナダ』しかありません。野生動物、高山植物そして個性ある湖と紹介してきましたが、カナディアンロッキーのハイライトは氷河観光かもしれません。

初めて氷河を見たのはスイスのユングフラウに行った時でした。登山電車で登り『あれが氷河よ』と説明されても、残雪にしか見えませんでした。でもバンフに暮らすようになって『氷河とは?』と、いろいろ学ぶ機会もありました。だってガイドが説明できなかったら恥ずかしいですものね。そしていろんな形をした氷河があるのも知りました。

普通氷河は山の上の方にあるので、遠くから眺めるくらいしかできませんが、国によって近くまで行けるところもあります。アラスカやニュージーランドでは、セスナで遊覧飛行もできます。条件がよければ氷河の上に降りることもできますが、セスナは飛んでも風が強かったりとかで、最後の最後に氷河に降りれないこともあります。

歩いて氷河に行けるところもありますが、私が知っている限り氷河の上まで車で行けるのは、カナダにあるコロンビアアイスフィールドのみですね。そしてこれがカナディアンロッキー観光のハイライトになっています。バンフから約180km、ジャスパーから110kmにある『コロンビアアイスフィールドディスカバリーセンター』で、ツアーに参加することができます。

私がバンフでガイドを始めた頃から、フォアーモスト社の雪上車が使用されるようになりました。まずセンターでチケットを購入したら、スクールバスのようなバスで雪上車乗り場まで行きます。そこで乗車する雪上車の名前が言われます。それから約1時間の雪上車ツアーが開始になります。

雪上車で行くのはアサバスカ氷河です。私がいた頃から比べてもどんどん短くなっているようです。長いこと行っていないのでどれぐらい後退したか楽しみですね。毎年春が来ると観光シーズンに入りますが、積雪の量などによって、多少オープンが遅れることもあります。そして冬が来る前にクローズします。

日本人の観光客は、氷河の溶けた水と一緒にウィスキーを飲むのが楽しみでした。氷は持ち帰れないけど、氷河溶けた水はどんなミネラルウォーターよりもピュアーですよ。行かれる方は是非試してみてください。

私がいた頃はありませんでしたが、後退したアサバスカ氷河にスカイウォークが建設されました。ここでは280mの高さからすばらしい景色だけなく、アサバスカ氷河やロッキーの山々を見ることができます。カナディアンロッキー観光に行ったら、是非体験してほしいアトラクションです。

 

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