セリーナ年間グランドスラムの夢破れる@全米オープン

全米オープン女子シングルス2014年の優勝者セリーナ・ウィリムス選手は、2015年の全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドンに優勝して、すでに4大会連続優勝を達成していました。2002年の全仏オープンから2003年の全豪オープンにかけて4大会連続優勝したとき『セリーナグランドスラム』と名ずけました。4大会連続優勝を二度達成したのは、男女シングルスにおいてセリーナ選手のみです。

彼女の成績はそれのみに終わらず、男女を通じで『キャリアゴールデンスラム』をシングルス、ダブルスで達成した唯一の選手です。選手歴20年の間には不調の時もありましたが、『グランドスラム合計優勝回数は男女通して現役1位・歴代7位、シングルス優勝回数は歴代3位。ビーナス選手と組んだ優勝回数はチーム歴代4位』と、彼女の選手の成績は輝かしいものがあります。

2013年2月に31歳4ヶ月24日で世界ランキング1位に復帰しました。 そしてWTA歴代最年長のナンバーワンプレイヤーになりました。それ以来世界ランキング1位を保持しています。10代後半や20代のプロ選手が多い中で、33歳のセリーナ選手がこれだけ長い間、トッププレイヤーとして活躍できるのは大変なことです。普段の練習や精神力だけで維持できることではありません。

生涯獲得賞金額は6000万ドルを超え、すべての女子プロスポーツ選手を含めて史上1位という成績ですが、彼女の夢は『年間グランドスラム』でした。去年優勝した全米オープンで優勝すれば、その夢が叶うはずでした。準々決勝までわずか2セットを落とすのみで順調に進んだセリーナ選手。対戦相手はノンシードの同43位のロベルタ・ビンチ選手(イタリア)でした。

第1セットは6−2でセリーナ選手がとりますが、第2セットは4−6で落とします。そして迎えた最終セットもなんと4−6でセリーナ選手の負け、ついに年間グランドスラムの夢は消えてしまいました。これだけ勝ち続けることも大変なことですが、年間グランドスラムを達成することは、本当に本当に大変なことなのですね。

来年はリオデジャネイロオリンピックが開催されますが、ゴールデングランドスラムの夢もあります。5年後の東京オリンピックの時は、さすがに彼女も体力の限界に近いでしょうから、是非来年もう一度挑戦して欲しいと思います。そして世界ランキング1位を保持し続けて、記録に挑戦して欲しいですね。

試合に負けたセリーナ選手

試合に負けたセリーナ選手

広告
カテゴリー: アメリカ タグ: パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中