世界一周入門 その16『海外で求人(仕事)の探し方』

海外に住んで仕事を探すとき、一番の情報源は現地の新聞でした。私が住んだことのあるカナダ、アメリカとオーストラリアでは、週末の新聞に大きな求人広告が出ていました。専門職からウェイトレスなどのカジュアルな仕事まで、求人欄だけでも何十ページもありました。ロサンゼルスの週末の新聞は400ページ以上もあり、ドアの前に置いてあると、百科事典が一冊置いてあるような重量感を感じたものです。

しかし現地に到着したばかりで、まだ英語に自信がなかった頃は、日系企業で働くのが一番です。日本人が多く住んでいる街には、日系新聞も発行されており、ウェイトレスなどの仕事を探すにはこれが一番便利でした。日経新聞は日本語の本屋や食料品店で販売しており、こういった場所にはコミュニティーボードがあり、人材募集の広告が貼ってあることもありした。

日本人が多いロサンゼルスには、毎日発行される『ラフ新報』という有料の新聞紙があり、これにはいつもたくさんの求人広告がでていました。他にも旅行者向けの無料紙がいくつも発行されており、ウェイトレスなどの求人はこちらでも見ることができます。

バンクーバーには週一回発行される『バンクーバー新報』があります。これは有料紙ですが、カナダ滞在中は大変お世話になりました。私がしたほとんどの仕事は、バンクーバー新報で見つけた求人広告に応募して採用されたものばかりです。

オーストラリアには『日豪プレス』がありますが、これは月に一度発行される無料紙です。月に一回のために、求人を探すのはちょっと難しかったですね。現在シドニーには『ジェンタ』という週に一度発行される無料紙もあります。やはり週に一度がくらい発行されないと、求人広告としては効果がないかもしれません。

『ワーキングホリデー制度』を利用する人が増えると、現地にワーホリを支援するためのオフィスができました。ここでルームメイトを探したり、仕事を探したりすることが可能になりました。また語学学校の紹介や旅行の手伝いをしたくれたりと、ワーホリにとっては便利な場所です。ワーホリだけでなく、現地に住んでいる日本人も利用していましたね。

インターネットができ、スマートフォンが生活の一部になった時代、新聞を読む人もほとんどいなくなりました。現地で発行される日系新聞も存続危機に陥っているところもあるようです。仕事も住むところもインターネットで探す時代、現地でも日本からでも探すことができます。

では次からは国別に、どんなところで仕事を探せるか紹介します。

 

ラフ新報 by Rafu Shimpo

100年の歴史を持つラフ新報 by Rafu Shimpo

広告
カテゴリー: 世界一周 タグ: パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中