世界一周入門 その13『海外移住 南米編』

日本からはちょっと遠いけど、まだまだ移民を受け入れている国があります。地球儀では日本の反対にあたる南米ですね。南米への移民の歴史は長く、ブラジルのサンパウロには、世界最大の日系人コミュニティーがあります。すでに5〜7世の時代でもあるので、現地の国籍を持っている人がほとんどでしょうが、日本人にとの関わり合いも長いです。

1980年カナダの移民申請をした時、ブラジルとオーストラリアへも移民可能でした。ブラジルはまだ新興国ですから、高度な技術を持った人は、現地の人に教えるというので移民しやすいかもしれません。ただ人口も多いので、移民する枠もだんだん減ってきているようです。

南米以外の国では、ペルー、アルゼンチンなどが、日本人の移民を受け入れていましたが、現在これらの国への移民数は減っているようです。その代わりパラグアイに移民する方はいるようです。イグアス居住区という日系コミュニティーがあり、日本人のバッパー達も、旅のオアシスとして利用しています。

海外まで行って日本食という方もいますが、それはたまに海外旅行しかしないような人たちの言う言葉。海外に暮らしていたり、長期で海外旅行をしていると、『日本食』にホッとするときもあります。毎日外食しているとあきますが、家庭料理を食べた時に『ほっ!』とするあの気持ちです。

ましてや南米は言葉もスペイン語やポルトガル語。そしてヨーロッパの食事とは異なる、ど独特の南米料理です。美味しい料理もあるかもしれませんが、私が旅行した1990年代はかなり苦労しました。サンパウロで日本食を食べた時は、生き返ったような気持ちになりました。またその後おいしくない食事が続きましたが、リマで再び日本食に行って、やっと体調が回復しました。

南米で住むならある程度現地の言葉が話せるようになるまで、日系コミュニティーのある都会の方が良いかもしれませんね。日本食の板前とか、現地に教えられるような技術があれば、移民することも可能だと思います。国によって手続きが異なりますので、それぞれの国の大使館にお尋ねください。

私はデュッセルドルフ(ドイツ)、トロント(カナダ)、ロサンゼルス(アメリカ)、シドニー(オーストラリア)と、日本人が比較的多く住む街に住みました。それでも70〜80年代の話で、日本人がまだあまり海外旅行をしない頃でした。ロサンゼルス以外では、日本食のレストランも少ない頃でしたね。

ドイツ以外は英語圏だったので、職業が決まっていなくても、なんとか日系人のところで仕事を見つけ、住むところも比較的簡単に見つけることができました。しかしたとえ私が20代だったとしても、これから南米に移民する自信はありません。やはり言葉が違うなどの障害もあります。

もし本当に南米に移民したいなら、旅行や学生でしばらく滞在してください。自分が暮らせるかどうか、自分で判断してから、移民の申請をして遅くないはずです。多分南米のワーキングホリデー制度はできないと思いますが、日系人のところで、体験就職させてもらうのも良いと思います。

南米に行ったらイグアス滝は見逃せません

南米一の観光地 イグアスの滝 

 

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