世界一周入門 その8『海外移住 カナダ編』

『海外に移民する』と難しく考える方も多いですが、『ワーキングホリデー制度の延長』と思えば良いのではないでしょうか。駄目だったらいつでも帰れる国があります。しかし世界には祖国が安定していないから、必死で脱出を狙っている人達がいます。彼らにとって一番憧れる国がカナダ、アメリカそしてオーストラリアのようです。

私が永住権を申請した時、オーストラリアはまだ今のように都会ではありませんでした。アメリカに近いという理由だけで、『寒い国であることを差し引いても』カナダの永住権を申請しました。いくつも永住権を持っていると『そんなに簡単なの?』と思われがちですが、タイミングが良かったというだけです。今だったら私のカテゴリー(ウェイトレス)では、絶対に永住権はおりませんね。

私がカナダの永住権を申請したのが1980年。ある和食のレストランがウェイトレスを募集していました。日本で面接するという話を聞いて、履歴書を送付。まだ採用にはなっていませんでしたが、カナダ大使館に相談して永住権を申請しました。ところが面接時に苗場で働いて間に合わず、採用になりませんでしたが、『オンタリオ州に移民』という条件で永住権が降りました。

当時から永住権の申請を手伝ってくれるエージェントはありましたが、『50万円くらいが相場』でした。現在でも移民エージェントがあるので、移民を考えれている方は相談してみるのも良いですね。そんなお金があれば、『ワーキングホリデー制度で渡航』または『英語学校留学』をお薦めします。現地に行くと現地の移民エージェントもあるし、雇用主を見つければ永住権も早いです。

カナダの永住権を申請するには、いくつかのカテゴリーがありますが、技術移民と言われるのが一般的です。今年からExpress Entryと呼ばれていますが、年齢、学歴、就労期間、英語(またはフランス語)の語学力やカナダ永住適応力などが申請され、ある基準に達すれば永住権を申請することが可能です。

永住権が許可される条件として、カナダでの生活が落ち着くまでの資金があること。健康診断に合格すること。などがあります。申請を満たしていても、日本国内で重罪を犯したりしていると、永住権はおりないこともありますので注意してください。カナダはG20の中でも常に安定した国、福祉が充実した国とも言われています。『寒いのが気にならない方は』は、オーストラリアよりも住みやすいと思います。

カナダ大使館の『ビザ部門』は、現在マニラ大使館内にあります。そのために私が申請した頃のように、大使館に行ってというのが難しいです。移民に関しては、カナダ政府のImmigrantを参照してください。英語かフランス語しかありませんが、これが理解できるぐらいの英語力(といっている私でさえ、読むのは面倒くさいですが、、、)があれば、カナダで問題なく暮らせますよ。

大使館のホームページを見ていて驚いたのは、カナダは投資ビザだけでなく、起業家にも永住権のチャンスを与えています。起業のアイデアがあり、カナダ人が投資に合意すれば『永住権』がもらえます。投資先はカナダ政府が紹介してくれるようですが、カナダで一旗揚げたい人にはビジネスチャンスかもしれません。

ケベック州はフランス語圏ですが、移民に関して他の州と違った条件を採用しています。それについては、また別の項目でお話ししたいと思います。

カナダで一番好きな景色 モレーンレイク

カナダで一番好きな景色 モレーンレイク

広告
カテゴリー: 世界一周 タグ: パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中