オーストラリアで確定申告(サボって3年分を済ませた私の場合)

日本は確定申告の時期ですね。自営業を営む個人(個人事業主)の方や年金を受給されている方は、収入や費用を自分で申告しなければなりません。前年度1月1日から12月31日まで分を、翌年の2月16日から3月15日までに申告するようです。

日本で働いていた時期もありますが、会社で年末調整があり、自分で申告する必要はありませんでした。税金の申告なんて『会社がやってくれるもの』と思っていましたが、海外では自分でやる必要があります。

オーストラリアの会計年度は前年の7月1日から翌年の6月30日まで。毎年7月中に雇用主から『PAYGペイメントサマリー』が送られてきます。これをもとに必要経費などを申告して、各自で『タックスリターン』と呼ばれる確定申告を10月30日までにしなければなりません。

オーストラリアの税務署のホームページで、オンラインで申告することもできます。確定申告で一番必要となるのが『TIF=タックスファイルナンバー』です。雇用が確定したり、銀行で口座を開く際にも、この番号が必要となります。

会計士を利用すれば、この期限が翌年の4月30日まで延長されます。ガイドの仕事を辞めてから、ホスピタリティーの仕事をしていますが、いくつかのエージェントで仕事をしているので、この用紙が何枚もおくられてきますが、ひとつの会社から送られてきませんでした。そのために申告しないで放置してしまいました。

アラスカに行ったり来たりとしているうちに、この申告がのびのびになってしまい、気が付いたら2015年。なんと2011/12年分の確定申告から忘れていました。何か問題あるかなと思ったのですが、会計士を利用すれば特に問題ないようです。

ただし銀行の利子がいくらかわかりませんでした。どうしようかと心配していたら、会計事務所の方に、『税務署のオンラインで調べられるから』と言われました。会計士は税務署のオンラインにアクセスすることができ、タックスファイルナンバーさえあれば、その人のペイメントサマリーから銀行の利子まですべてわかるようです。

税務署は毎年『その年のターゲット』があるようで、職種によって手入れが入る年があります。私のように収入も少なければ、税務署も気にしていないようで、3年間以上も確定申告を忘れていても、特に『申告しろ』の通告さえ来ませんでした。

というわけで、確定申告を忘れて心配している方、『大丈夫ですよ』遅くても問題ないので、確定申告だけは必ずしてくださいね。安いところは会計士を利用しても一回50ドルぐらいです。3年分まとめてやっても割引はなかったけど、、。これって私が初めてワーホリで来た時に、会計士を利用した時(70ドル)より安いです。

3年分の確定申告をしてホッとしていますが、あと4ヶ月もすれば、今年の確定申告の時期がきます。今度はちゃんと期限以内にやろうかな?

ATO(オーストラリア税務署)のホームページ

ATO(オーストラリア税務署)のホームページ

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