Boycott Bali 4 The Boy(彼らのためにバリをボイコットせよ)

バリ島は日本人にも人気のリゾートですが、オーストラリア人(オージー)にとっては、『日本人のハワイ』みたいなものでしょうか?お隣ニュージーランドに続いて二番目に多い訪問先がインドネシアです。そのうちのほとんどがバリ島に行き、年間100万人近いオージーで溢れています。

バリ島のどこか魅力的かと言われれると、十人十色で異なると思いますが、私にとっては『私の田舎にソックリ』で別に面白くない棚田も、田圃なんかないオージーにとっては、『とっても魅力的』に感じるのかもしれません。

バリ島でいろんな事件に巻き込まれるオージーもいます。特に知られているのが『麻薬の密輸』です。ちょうど1年ほど前の今頃は、『大麻密輸』で9年間服役していたシャペル・コーベーさんが仮釈放されて、明るい話題がニュースで流れていました。

しかし今年になってからバリナイン(2005年4月、ヘロインをバリからオーストラリアに密輸しようとして逮捕された9人のオーストラリア人)のうち、死刑判決が確定していたミュラン・スクマランとアンドリュー・チャンの『死刑執行まじか』というので、毎日話題になっています。

オーストラリアには死刑判決がありません。1985年ニューサウスウェールズ州が最後に廃止して、全面廃止になりました。また外国の死刑に対しても、『人道的に反対』しています。

インドネシアは麻薬に対して大変厳しく、密輸しよとした外国人が何人も終身刑や死刑に服役しています。死刑が執行されるとライフルによる銃殺です。麻薬密輸による死刑判決はこの二人が初めてだそうで、逮捕されてからずっとオーストラリアでは話題になっていました。

特に執行がまじかと噂されてからは、二人の弁護士はあらゆる手段を講じて、減刑や執行停止を模索しています。オーストラリア市民やアムネスティーなどの団体は『嘆願書』を送り、二人の減刑をインドネシア大統領や法務大臣に求めています。

特にこの一週間はその動きが激しく、オーストラリアの議員や著名人もテレビだけでなくメディアやソーシャルネットワークを屈指して『死刑執行停止』を訴えています。

今日はアボット首相が、『オーストラリアが2004年の津波の時、インドネシアに多大な援助したことを思い出して欲しい。もし恵みの気持ちがあれば、バリで死刑に処せられているふたりに、生きるチャンスを与えることによって、その償いをして欲しい』と頼みました。

これからの展開がどうなるかはわかりません。彼らがやったことに対して償いをするのは当たり前ですが、死を持って償うほどのことでしょうか。国よって考え方は違うと思いますが、二人の命は救って欲しいです。

私の友人から届いたこのメッサージ、もし参道していただける方は、お知り合いの方にお伝えいただけることを願っています。Boycott Bali for The Boys

死刑執行をまじかに控えたバリナインのふたり

死刑執行をまじかに控えたバリナインのふたり

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