白人警察の行き過ぎに物申す。ー『NY黒人殺害事件の警察不起訴』に関して

北半球の夏をアメリカで過ごすようになって、すでに10年近くなっています。ここ数年はアラスカに山奥にあるホテルにいるので、人里から離れホテルのお客さんや従業員以外と会わない生活をしていますが、アメリカに住んでいる限り、『黒人と白人の問題』『白人とヒスパニック系やアジア系との問題』は、いつも社会問題のトップを飾っています。

特に犯罪が多様化している現在、警察が一般市民を守っていてくれることには変わりありません。『正義の味方』法に従って頑張っていてくれる警察官がいてくれるからこそ、アフリカや中近東や中南米とことなり、安心して生活できる『アメリカは法治国家』です。ところが最近警察の行き過ぎが露出しています。

2014年8月ミズーリ州ファーガソンで起きた、白人警察による『黒人少年射殺事件』は、『少年が丸腰であったこと。少年が手を上げ降参ポーズをしていたこと。』などが取り上げられ、地元では抗議デモが開催されました。それは地元だけで終わらず全国的に波及し、毎晩テレビで報道されました。その後抗議デモは何度も繰り返されました。

11月にミズーリ州の大陪審は、『不起訴処分』とする決定を下しましたが、それに異議申し立てするデモが、ファーガソンの街だけでなく、全国各地で行なわれました。黒人のみならず白人の歌手やスポーツ選手など、『抗議メッセージ』の声明発表しましたが、一夜にして改善をみることはりません。

この白人警察官、その後警察を退職しました。名前が発表されたことにより、家にいることもできず、『住む場所を点々として』して、身の安全を図っているようです。今後名前を変え、場所も変えて『別の人間として』て生きて行くしかないようです。 警察として誇りを持って任務を果たしていたのでしょうね。『かわいそう』と思うところももあります。

しかし今回ニューヨークで起きた『黒人殺害事件のビデオ』を見ていたら、『絶対にやり過ぎ』『警察許せない』と思う気持ちでいっぱいになりました。殺害された黒人のエリック・ガーナーさんは、『たばこの違法販売容疑』で逮捕されたようとしていました。

ビデオを見ると、背後から首に腕を回して窒息死させたようですが、波路人警察が何人も集って、一人の黒人男性を逮捕しようとしていました。彼はもちろん丸腰です。たとえ太っていたからと言って、一市民を逮捕するのに、3〜4人も『白人警察』が集って逮捕する必要があるのでしょうか?『彼が息が出来ない』と訴えているのにも関わらず、首に回していた腕を解こうとしなかったのです。

12月3日ニューヨークの大陪審は、『白人警察を不起訴』にしましたが、この動画を見たら、『私だって』声を大きくして抗議します。!!どうしてこんな行為が許されるのですか?白人の市民だって、『間違っている』と思っている人は多いのです。

アメリカではアジア系のおばちゃんにしか分類されない私、、。きっと何か警察にイチャモンつけられたら、一人だって敵いません。もみ合いが発生して私が死んでも、『警察不起訴』になりそうで怖いです。

『法治国家アメリカ』は何処に行ったの?『抗議デモに怯えるアメリカ』が今のアメリカの現状です。『白人と黒人問題』は簡単に片付けられる問題ではありませんが、『行き過ぎの警察』を陪審する時は、『白人と黒人の陪審人の数を同じにすること』『アジア系やヒスパニック系を入れて、バランスをとること』を提案します。

この動画を見たい方はこちらをクリックをクリックして下さい。あまりにも衝撃が強いので掲載しませんでした。

警察に殺害された

警察に殺害されたエリック・ガーナーさん by Daily News

 

 

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