競走馬『アドマイヤラクティー』死す@メルボルンカップ2014

昨日はオーストラリア一の競馬レース『メルボルンカップ』が開催されました。開催地はメルボルンの『フレミングトン競馬場』ですが、ほどんどの各州都でも、この日は競馬が開催されます。メルボルンでは10月18日に開催された『コーフィールドカップ』から、春の競馬シーズンが始まります。メルボルンカップの前哨戦とも言われる『コーフィールドカップ』で優勝したのが、日本の競走馬『アドマイヤラクティー』でした。

メルボルンカップは毎年11月の第一火曜日に開催されます。メルボルンだけでなく、オーストラリアの競馬場にドレスアップした老若男女が集まって来ます。また各ホテルやレストランでも特別のカップランチが開催されます。オーストラリアでは一番賑やかな日かもしれません。どんな会社でも皆で掛け合ったり、開催の時間に合わせてレースを観戦する人が多いです。そのために『Stop the Nation』と言われ、この日のために消費される経済効果も大きいけど、従業員が仕事にならない労働損失も大きいようです。

メルボルンカップで優勝したのは、ドイツの競走馬『プロテクショニスト』がです。賞金380万ドルを手に入れましたが、ドイツからオーストラリアまで競走馬を運んで、レースに出場させるには5000万以上のコストがかかるとか、、。これでは優勝でもしてくれないと、なかなかコストが取れません。

さてメルボルンカップの終了後すぐに、悲しい事件がおきました。それは『コーフィールドカップ』の優勝馬で、一番人気だった『アドマイヤラクティー』が死にました。レース中から体調を崩したのか、ジョッキーはレースから離れました。その後場房内で倒れて、そのまま死んんだようです。レースが終わって5分も立っていないうちに死んだようで、関係者の人達はかなりショックをうけています。心臓発作だそうですが、原因についてはまだハッキリとしたことが分かっていないので、解剖とかして死因を突き止めるようです。

今回のレースではこの『アドマイヤラクティー』だけでなく、7着だった英国の競走馬『アラルド』も、レースが終わった後に死にました。こちらはレース後馬房に戻る途中、小さい子供が馬の前で白い旗を振り、それに驚いた馬がフェンスを蹴り『足の骨を折ったたために』に、『安楽死』させることになったようです。去年もレース直後に一頭の競走馬が死んでおり、動物愛護団体は、『競走馬の取扱を大切にするよう』求めています。

メルボルンカップに出場した『アドマイヤラクティー』

メルボルンカップに出場した『アドマイヤラクティー』

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