スワードへの小旅行 その1『スワードへ』

アンカレッジの南にはクックインネットを挟んでキーナイ半島が広がっています。漁業が主な産業ですが、アラスカクルーズが来るようになってからは、観光も盛んになってきました。アラスカに住んで3年目の夏を過ごしていますが、デナリ周辺に住んでいると、なかなか海岸線に行く機会がありませんでした。アンカレッジでも海を見ることはできますが、その南に広がるキーナイ半島に行くのが夢でした。

勤めているロッジと同系列のロッジがキーナイ半島にもあるので、そこに泊まるのが夢でしたが、残念ながら満室で泊まることはできません。そこでスワードのホテルに泊まることにしました。そこに泊まればフィヨルドクルーズなども楽しめます。しかし一番の目的はスワードに行くこと、そしてそこへ行く計画からしなければなりませんでした。

キーナイ半島への入り口

キーナイ半島への入り口

私がいるロッジからそこまで260マイル(約420km)、車があれば半日で行くこともできますが、車のない私にとっては交通手段が問題です。夏の期間はバスや列車も走っています。しかし列車はアンカレッジを基準に運行されているので、乗換えるだけでなく1泊しなかればなりません。その日のうちにスワードまでは行くには、バスを利用するしかありませんね。

夏の期間『パークコネクション』がスワードからデナリまで運行しています。しかし私のいるロッジには泊まってくれないので、近くの街まで行かなければなりません。幸いにも私のいるロッジとアンカレッジのホテルを送迎するバスがあります。宿泊客の移動に応じてスケジュールが組まれるのでない時もありますが、同じ部門で働いているので、前もってチェックすることができます。その日はその送迎バスでアンカレッジまで行き、そこから『パークコネクション』に乗り継ぎました。

スワードのハーバー

スワードのハーバー

デナリとスワード間を運行している『パークコネクション』のスケジュールは、サイトをご覧下さい。運行期間は毎年5月中旬から9月中旬までです。アンカレッジからスワード間は、朝に運行されるバスもありますが、クルーズ船が運行される日は、それにあわせて増便されます。うまくこのバスを利用すれば、アンカレッジから日帰りで行くことも可能です。

アラスカ鉄道は『コースタルクラシックトレイン』を運行しています。こちらも5月中旬から9月中旬までの運行で、朝6:45にアンカレッジを出発、スワードに11:05に到着します。そして夕方6時にスワードを出発すると、夜10:15にアンカレッジに戻ります。夏は日が長いのでこの時間帯でも充分に景色を楽しめます。しかし8月の下旬から9月になると、午後8時頃は暗くなるので注意して下さい。詳しいスケジュールはアラスカ鉄道のサイトをご覧下さい。

年間を通じてアンカレッジ〜スワード間のバスを運行しているのが、『スワードバスライン』です。夏の期間は一日2便、そして冬は一日1便運行しています。スワードがベースになるので、冬の期間日帰りは無理のようです。詳しいスケジュールは『スワードバスライン』のサイトをご覧下さい。もしアンカレッジに来て数日ゆとりがあったら、キーナイ半島への小旅行をお薦めします。

 

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カテゴリー: アラスカ2014 タグ: パーマリンク

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