『シドニーの山火事』被害拡大!!

10月23日(水曜日)シドニー周辺は、最高気温が35℃で強風注意報がでています。NSWシドニー周辺では山火事に対する非常警戒態勢になっていますので、どうか近づかないで下さい。山火事が近づいたらすぐに逃げましょう。

シドニーの山火事については『ブッシュファイヤーシーズン到来@シドニー』でも紹介しましたが、山火事はブルーマウンテン周辺でますます拡大する一方で、鎮火のするのには当分かかかりそうです。観光客でシドニーに来れられる方は、ブルーマウンテンへのツアーなど行けないかも知れませんので注意して下さい。

山火事が発生した当時は、ブルーマウンテンに行く途中にある、スプリングウッドなどが最大の被害を受けましたが、現在はブルーマウンテンの北側にあるベルピンハイウェイ(ベルピン〜マウントビクトリア〜リスゴー)間が、最初は小さな数カ所の山火事だったのが、ひとつにまとまり長い山火事になってしまいました。このお陰でたくさんの民家がある所ではありませんが、被害はこれからも拡大する予定です。

焼け出された家で見ずを飲む猫

焼け出された家で見ずを飲む猫

山火事の原因として『放火』があります。昨日11歳と13歳の子供が、『放火犯』として逮捕されました。自分の子供が『放火犯』として逮捕された親はショックでしょうね。そのお陰で自分の家だけでなく、周りの家も燃えてしまったかもしれません。いったいどんな気持ちで火をつけたのでしょうか?山火事が発生すると、消防士が『バックバーン』と呼ばれる『コントロールファイヤー』をするために火をつけます。最初その様子を見たとき『消防士が火をつけている』と思いましたが、子供達がそれをマネしたのかもしれません。

シドニー市内の人は通常の生活をしていますが、山火事のために空気が通常の50倍以上に汚染されています。旅行者に来る方で、気管支炎や呼吸器系に病気のある方は注意して下さい。私も数日目がネバネバします。多分ゴミが入って来るためだと思いますが、生活にいろいろと影響も出始めています。

山火事被害者のために寄付を集める子供達

山火事被害者のために寄付を集める子供達

現在ブルーマウンテンの麓が燃え始めていますが、川の向うは大きな住宅街です。火が大きくなれば塊になって川を越えてしまう危険性もあるので、消防士も川のこちら側に広がらないように必死のようです。さらにここにはシドニー市の水源地がありますが、燃えた灰がこの水源地に落ちる可能性もあります。そうなると飲料水としての危険性もでてきますね。

毎年何処かで山火事がありますが、今年は早過ぎます。10月23日水曜日は気温が35度以上になるそうです。さらに風も出る予定なので、山火事にはかなり危険な要因です。これ以上被害が拡大しないように、一日でも早く鎮火してくれることを願うばかりです。写真はすべてABCニュースサイトからお借りしました。

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