ハスキー犬と犬ぞりツアー@トルキーナ

アラスカに来たら是非見て欲しいリストのひとつが『犬ぞり』です。残念ながら夏は雪がないので、実際に犬ぞりを体験することはできませんが、ハスキー犬を見たり、どうやって犬ぞりを扱うのか興味がある人は、じっさいにマーシャー(犬ぞりの犬使い師)に会ってみるのがよいです。

ハスキー犬の小屋

ハスキー犬の小屋

毛皮や食料用の動物を狩猟する時も、現在は犬ぞりを使わずにスノーモービルを利用する人が多くなりました。それは犬ぞりを利用すると手間がかかること。犬ぞり用には10頭前後の犬が必要ですが、そのための施設が必要となります。使用しない夏でもトレーニングをしなければなりません。それだけの犬を抱えていると餌代も決して馬鹿になりません。そのために手軽に利用できるスノーモービルが人気があります。

アラスカの冬のスポーツしての犬ぞりは、趣味程度でやっている方も多いです。『ユーコンクエスト』『アイディタロッド・トレイル』などの大きな犬ぞりレースに参加する方は、トレーニングする犬も何十頭と馬鹿になりません。実際にレースに参加すると、飛行機大、餌代など莫大な経費がかかります。

犬ぞりについて説明するマーシャ

犬ぞりについて説明するマーシャ

そんな経費を少しでも賄うために、『犬ぞりとハスキー犬』のツアーを催行しているマーシャが多いです。デナリでもトルキーナでもツアーに参加することができます。何処のツアーもあまり変わりませんが、実際ハスキー犬の犬小屋を尋ねて、写真を撮ったり触れたりすることができます。犬ぞりの取扱方法や参加しているレースについても説明があります。

その後実際にトレーニングランに一緒に参加出来る所もあります。夏犬ぞりを引くのは無理ですが、本番の時と同じように7〜10頭だてで犬をつないで行きます。夏に引くのそりではなく、モーターで走る四駆の車です。観光客はその車に同乗して、ハスキー犬に引いてもらう疑似体験ができるわけです。実際に自分でハンドルは握れませんが、マーシャになった気分になれます。

夏はソリ変わって車を引きます

夏はソリ変わって車を引きます

トレーニングが終わると、世話係が餌を持って来てくれます。ここではなんと『冬に冷凍しておいたビーバー』を与えていました。栄養があって美味しいそうですが、野生のビーバーを捕って良いのでしょうか?市販のドッグフードじゃ栄養が足りないのでしょうね。解かしたては血も滴っていましたが、それも勢いよく飲んでいましたよ。

トルキーナでは『Sun Dog Kennel』ツアーで楽しめます。ここのオーナーも奥さんも供にマーシャです。大きな犬ぞりレースで女性の優勝者も増えています。世界の大きなレースの中で、堂々と女性が男性と対等に渡り合えるのは、『犬ぞりレース』ぐらいかもしれません。『犬ぞりレース』には男女の区別はないようです。

トレーニングランで引く犬達

トレーニングランで引く犬達

アラスカに来たら一度は参加して下さい。無料で楽しみたい方は、『デナリ国立公園』内にある、公園の管理事務所に行かれて下さい。シーズン中は一日三回、無料のドッグショーが楽しめます。詳しくは『デナリ国立公園』を無料で楽しむ方法をご覧下さい。

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