アメリカ2013 その18『ビーチでオイルを採掘するロサンジェルス』』

ロサンジェルスと言えばどんなイメージがあるでしょうか。『網の目のように針目ぐされた高速道路』『映画スターの殿堂ハリウッド』『高級住宅街のビバリーヒルズ』『ディズニーを始め数々のテーマパーク』、そして『サンタモニカに代表されるビーチ』といろんな顔があります。

私が初めてロサンジェルスに来たのが1981年。すでに30年以上前ですが、その時に大きなショックを受けたのは、『オイルを採掘する光景』でした。それまでオイルと言えば、サウジアラビアなどの中近東で、大々的に生産しているイメージガありました。もちろんアメリカを始め、アメリカ南北大陸の国々もオイル生産国です。しかしイメージ的には、海上にプラットフォームを設置する海底油田でした。

Inglewood の油井 by Mark Thomas HP

Inglewood の油井 by Mark Thomas HP

ロサンジェルス空港からハリウッド行きの空港バスに乗った時、ラシエネガ通りを抜けて行く時『油井』をみました。その後ロスで二年程ガイドとして働く機会がありましたが、良くこの通りを抜けて空港に行きました。ちょうどその頃の上映された『ビバリーヒルズコップ』の中でも、映画の一シーンとしてロケに使われています。住宅街のその隣に油井があるので驚いてしまいました。

カナダに移民してバンフに住むようになると、アルバータ州の平原部のあちこちでこの油井をみるようになりました。牧草地帯や小麦畑の中に油井がある風景はとてものどかですが、カルガリー空港の敷地内にも油井がありました。アルバータ州はカナダ一のオイル生産地帯です。さらに去年アメリカ一周したときは、同じような光景をカンザス州の牧草地帯でみました。

ロサンジェルスがオイル生産地と言うのは、今では遠い昔の話のように思えますが、1850年頃からすでにタールなどを生産していたようです。ビバリーヒルズはこのようなオイル成金達によって、高級住宅街に変わって行きました。今でもビバリーヒルズ周辺や、ダウンタウンの北部の地下には油田があります。

車窓からみた油井

車窓からみた油井

今回サンディエゴからローカルバスに乗って来た私の旅は、最後がロングビーチ行きのバスでした。ロングビーチにずっと昔行った時には、スーパーの駐車場の横に油井がありました。今回バスではビーチの隣に油井を見ることができました。地下深くから掘っているので、海水などが紛れ込むことはないでしょうが、とても不思議な光景です。このオイルが漏れないか心配ですが、すぐ隣にはきれいなビーチが広がっていました。

アメリカ2013 その17『サンディエゴからロスへローカルバスの旅(2)』

アメリカ2013 その19『シールビーチ』

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