アラスカへの準備 その2『アラスカの仕事』

アラスカをアメリカがロシア帝国から買収したのは、1867年のことでした。当時のお金で720万ドル(1エーカーあたりわずか2セント)と言う金額でした。それでもアメリカ国民は、『巨大な冷蔵庫を買った男』『スワードの愚行』などと、この交渉をまとめたウィリアム・H・スワードを非難したそうです。1896年にカナダで金が発見されると、アラスカでも金が発見されゴールドラッシュになりました。デナリ近郊から産出された金だけで、買収された金額を上回ったと聞いています。

石油、天然ガスなどの豊富な天然資源が埋蔵されており、これから開発される所もおおいようです。これに関する仕事は通年で技術を必要とする職種が多いですが、冬以外の期間(5月から9月まで)は、アラスカの雄大な自然を生かして、『観光業』が盛んになります。アラスカクルーズを始め世界中から集まる観光客は、この大自然を満喫するためにアラスカ中に散らばって行きます。この間の労働力をアラスカの住民だけで賄うことはできません。そこで定職をもたない学生やリタイヤー、そして季節労働者達が仕事を求めてアラスカに集まってきます。

この間はアラスカだけでなくアメリカの観光地が何処も忙しくなります。ヨセミテ、グランドキャニオン、イエローストーンと言った国立公園も大量の従業員が必要です。アメリカの学生やリタイヤリーだけで賄うことはできません。そこでJ1ビザ収得を条件に、海外からの学生も特別に募集しています。

観光業と言ってもたくさんあります。クルーズ船、鉄道、観光バスなどの交通関係から、それぞれの観光地にあるホテル、レストラン、売店など。さらに観光にまつわる案内などもあるわけです。職種、職業も多様なら、雇用する企業も名前の知られた大きな会社から個人経営のものまであります。自分が働きたい場所を決めて、その地域にある会社(ホテル、観光会社、レストランなど)のウェブサイトを見つけて、希望の職種に応募するのが一番早いです。『Alaska, Summer Job』などで検索すると、募集している企業や、就職斡旋サイトが見つかります。

2010年はアラスカに絞って応募しましたが、今回はアラスカは第2候補(ただし自分が就職したい所のみ)にして、他にイエローストーンやヨセミテの仕事にも応募しました。仕事を探す時の条件としては、寮(スタッフアコモ)があること、ミールプラン(自分で料理しなくても、従業員食堂があること)が条件です。車がないと食料品も買いにいけませんからね。都会だと寮がない所が殆どなので、どうしても田舎になります。自分で食事を作る所は応募しませんでした。

数社からオッファーをもらいました。アラスカは第2候補でしたが、やりたい仕事だったので受けることにしました。何処で働くのか、何をするのかはどうぞこちらのブログで楽しんで下さいね。

野生の欄の一種

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カテゴリー: アラスカ2013 タグ: パーマリンク

2 Responses to アラスカへの準備 その2『アラスカの仕事』

  1. moonbeam より:

    ちょうど良い具合に、またコメントを入れることができるようになりました。
    毎日楽しみに読ませていただきますね。
    きっと一緒に旅をしている気持ちになれると思います。
    今はどこにいるのかな?

    • takechan より:

      MBさんコメントありがとうございます。
      今ロサンジェルスに到着した所です。
      上海経由で一泊したので時間がかかりました。
      でも遠い度には経由も楽しいかもしれません。
      MBさんたちが来られる時も、その方が体に良いですよ。
      では私と一緒にアラスカの旅に楽しんで下さい。
      その前に10日程旅行がありますが、、、。

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