世界初!『航空運賃は、乗客の体重に応じて』@サモア航空

私が海外旅行を始めた頃は航空運賃が高いために、『アルコール飲料』ぐらいが有料でした。その後石油の高騰に伴い『燃料サーシャージ』が加算され、さらに航空運賃に含まれていた、出国税、税関手続きなどの諸費が『税金』と言う名前で加算されるようになりました。航空運賃がよりもこの諸費の方が高い時もあります。

LCCと呼ばれる格安運賃の航空会社が増えると、この諸費がさらに増えてきました。しかしこれは利用する人は別料金と言う形で加算されます。予約代、クレジットカード使用料、食事代、エンターテーメント費などなど、その中でも意外と高くつくのがチェックインする荷物の料金です。重量に応じて料金がことなります。予約した時点で払うと割と安くつきますが、重量オーバーになったり、空港でチェックインの時に払うと、短い距離だと航空運賃よりも高くつく時もあります。

重量に応じて払うと言うのは当たり前のことですが、以前国際線でこんな光景をみたことがあります。それは20キロの規定を少しオーバーしただけで加算料金を請求された乗客(その人は痩せたアジア系の女性です。)が、隣のカウンターでチェックインをしていた太った方を引き合いにだして(多分その人は彼女の2倍以上の体重がありました。)、『あの人は私の体重より重いけど同じ航空運賃しか払わないのだから、少しだけの荷物オーバーにチャージするな!』なんと彼女は荷物の重さを量るカウンターに登って文句を言っていました。すごいと思いますが、痩せている人間としてはこの文句は当然かもしれません。

南太平洋にあるこの小さな国サモアでは、航空会社が乗客の体重に応じて、航空運賃を決めることになりました。実際に予約していないので詳しくはわかりませんが、予約する際に自分の体重を記入するようです。あらかじめチェックインの荷物許容量を購入するのと同じです。空港で荷物を含めた総重量を計るそうですが、もし異常にオーバーすると高い追加料金が加算されるようです。荷物と体重を含めてちゃんと申告した方が良いようです。

南太平洋にあまり痩せた方はいません。サモアも例外にもれず『肥満の多い国』のトップ10に入っているそうです。国内線と言えば10人乗りぐらいのセスナで運行している国ですから、体重に応じて航空運賃は、お子さん連れや痩せた方には朗報ですね。『差別だ!』と言わずに、痩せる努力をする方は増えることを願っています。

詳しくはサモア航空の『pat -by -Weight』のサイトをご覧下さい。

サモア航空サイト

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