アメリカ2012 『ボランティア日記 その10』

*これは2012年アメリカ旅行した際に、フレスノ近くで三週間ボランティアをしたときのお話です。その10は『ケローナのB&B』をお届けします。

大腸菌騒動の間(『アメリカ2012 『ボランティア日記 その9』』)困ったのが食事でした。食堂のキッチンが利用できないので、食事の用意ができません。最初はヨーグルトやシリアルで間に合わせていましたが、食器も洗えないと言うので、食堂での食事はできなくなりました。そのためにボランティアもキャンセルになったほどです。スタッフの宿にはチッキんがあるので食事も用意出来ます。またボレンタィアのひと達も殆どRV(モーターホーム)で来ているひと達ばかりが残ったので、各自用意することができました。

そんな折りチッキンが利用できな私のために、食事を用意して下さったのが、ケローナから来ていたご夫婦です。ジョンとジャネットはリタイヤしてからケローナで『B&B』を経営していますが、半年は開けていても商売にならないと言うので、毎年アメリカのアリゾナ州など暖かい所で過ごしているそうです。お二人は長年の友人を連れて車で来ていました。カナダにもRVを持っているそうですが、二年前に買ったRVを冬の間ここに預かってもらっているそうです。そのために春と秋にボランティアをしに来るそうです。

私がお二人と知り合った切っ掛けは、私がケローナの友達から貰ったショッピングバッグを持っていたからです。そこには『ケローナファーマーズマーケット』と書かれていましたが、二人とも良くご存知のようで、そこから話が弾みました。私もそのボランティアを始めるわずか一週間前には、そのケローナを尋ねていました。プライベートでも仕事でも何度か尋ねたことがあるので、話のネタには困りませんでした。

『半年仕事をして、半年遊んでいる』と聞くと、なかなか優雅な生活に見えますね。『B&B』は思ったよりも経費がかかるようで、半分趣味でやっているようなものだと言っていました。冬の間開けていているより、体を休めるためにホリデーにでかけるそうです。半年間オープンしている間は一日も休むことはできません。7日間24時間働いているのと同じだと言っていました。

私の友達でカナダに移民を希望しているご夫婦がいます。カナダでペンションでも開きたいと言う希望もあります。お二人もそろそろビジネスを売リたいと言うので値段を尋ねると、65万ドルぐらいを希望していると言われました。ケローナはバンクーバーから5時間ぐらいのリゾート地区ですが、一件の家の値段でも40万ドル以上は軽くする街です。人気のある『B&B』ならこの値段でも安い方かもしれません。カナダのトップ10の『B&B』に選ばれたこともあるそうです。

さすが二人で商売しているせいかフットワークが軽いのです。一週間近くお二人のRVで、朝食から夕食までお世話になりましたが、素材を無駄にしないでうまく料理されていました。室内もきれいにされており、本当に感心しました。私が肉を食べないと言うと、ちゃんとそれなりに気を使って頂き、決してお腹を空かしたことはありません。

皆さんの中でカナダをドライブ旅行される機会があある方は、是非ケローナを尋ねて下さい。バンフに行く時のルートとして片道ケローナ経由にされると良いですよ。風光明媚な湖がたくさんあるところです。昔から果樹園が盛んで季節にはサクランボはプラムなどたくさんのフルーツが楽しめます。ここ10年くらい美味しいワインの産地としても、人気がでています。

ケローナのB&Bは『アップルブロッサムB&B』です。

アメリカ2012 『ボランティア日記 その9』

アメリカ2012 『ボランティ日記 その11』

ジャンットとジョン

ジャンットとジョン

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