アメリカ2012 『ボランティア日記 その7』

*これは2012年アメリカ旅行した際に、フレスノ近くで三週間ボランティアをしたときのお話です。その7は『DTSの学生たち』をお届けします。

私がボランティアしていたとき、スタッフでもなくボランティアでもないひと達がいました。彼らはDTS (Discipleship Training School)と呼ばれるトレーニングを受ける生徒さんたちでです。日本語で言えば『神に仕えるためのトレーニング学校』とでも言うのでしょうか。『YWAM』でスタッフとして働く為には、このトレーニングを受けるのが条件になっています。

受講資格は18歳以上が条件で年齢制限はありません。私が行っていたときは11名の生徒さんがいました。アメリカ人が半分で、カナダ、スウェーデン、スイスから勉強に来ている人もいました。カナダから来ていた30代のカップルは、二人のお子さんを連れて勉強に来ていました。また60代のカップルもいたようです。

『Gleanings for the Hungry 』では12週間の教室での講習と、約2ヶ月の『アウトリーチ』と呼ばれる海外ミッションがセットになっています。教室は施設内のチャペルの隣にありました。私は一度も入りませんでしたが、そこのスタッフと毎週呼ばれる特別講師が授業を担当していました。

食事はスタッフやボランティアと一緒にします。授業の一環として部屋の掃除、施設の掃除、週に一回は彼らが食事を担当など、将来スタッフになるための訓練もするようです。クリスマス時期は基本的に施設はクローズしますが、海外から来ている生徒達は施設内に残るようです。キッチンもあるのでそこで生活することはできます。

12週間の講習ではいろんなことを習うようです。この間に人間として成長することが目的でもあります。神に仕える奉仕の心がないと、他の人に対してサービスする精神が宿りません。

彼らにとって一番の楽しみはその後に行なわれる『アウトリーチ』へのミッションのようです。今回はアリゾナのネイティブインディアンの居住地とイスラエルが候補地になりました。どちらも興味をそそられるところですね。ネイティブインディアンのひと達が居住地でどんな生活をしているか、普段では見ることが出来ません。

全部でコストが6000ドル以上かかります。『神のためとは言え、そんな無駄な金を使うのか?』と家族にたしなめられた人もいるようです。このために家や仕事などを捨てて来たひと達もいます。この授業が終わってどうするのか、それこそ『神の意思に従って、、、』だそうです。私にはちょっと想像できないかもしれません。

YWAM』の総本部的な場所がハワイにあります。そこではDTSのみならずいろんなコースがあるようです。『University of The Nations』と呼ばれています。先日紹介した『スタッフのノーマとアル』は2009年にコナでDTSを受けた時に知り合ったそうです。意外とこのトレーニングで知り合い、結婚するひと達もいました。ここだけでも4組いましたからね。

私はトレーニングは受けないと思いますが、あちこちでボランティアとして参加するのは良いですね。皆さんの中にゆっくりとハワイに過ごしたい方、ここではトレーニング以外にもボランティア活動もありますよ。ボランティアしたい方は『Mission Builder International』から探すことができます。

DTSについてさらに知りたい方は日本のホームページをご覧下さい。

アメリカ2012 『ボランティア日記 その6』

アメリカ2012 『ボランティア日記 その8』

DTSの生徒さんたち

DTSの生徒さんたち

広告
カテゴリー: アメリカ旅行2012 タグ: パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中