アメリカ2012 『ボランティア日記 その4』

*これは2012年アメリカ旅行した際に、フレスノ近くで三週間ボランティアをしたときのお話です。その4は『キルトづくり』をお届けします。

ボランティア活動は夏以外はスープミックス作りが中心になりますが、そのお話は『ボランティア日記 その3』でお話しました。しかしそれ以外だけではありません。特に年配の女性の方には『キルト作り』が人気がありました。お布団と言う程厚い物ではありませんが、キルト作りは、時間もかかりなかなか根気のいる作業でした。

タイト&ノッツ

タイト&ノッツ

私自身はミシンを使うのが得意ではないので、キルト作りからは遠ざかっていましたが、キルト布に手で縫い付ける作業『タイト&ナッツ』の作業を手伝いました。これは既にキルトを縫い上げた後に、中味が固まらないように、布に縫い付ける作業です。キルトとキルトの縫い目と中央に、大きな針に通したレースの糸を結び縫い付けて行く作業です。

これが思ったより時間がかかるのですね。ひとりで一日一枚、根気を入れても二枚出来るかどうかと言うところです。私は簡単に縫い付けていたら、二週目にきたおばさんが『あんたそんなんじゃ、すぐ解けちゃうわよ』とかんかんに怒っていました。だいたいボランティア活動なんだから、こうしなきゃならないと言うルールはありません。担当しているノーマから『キルト布に関する決まり』さえ守れば、後はある程度その人のやり方に任せると言う話でした。私自身他のひとから言われた通りにしているのですから、横からいちゃもん入れられる理由はないはずです。

キルト担当のノーマ

キルト担当のノーマ

最後の週はわけがあってボランティアの人殆どがいませんでした。お陰でスープ作りもなくのんびりした週を過ごしていました。ノーマからお自分用のキルトを作りなさいと言われて、初めてキルト作りに挑戦しました。と言ってもかなり手伝ってもらいました。すでにキルト用の切られた布を選んで組み合わせます。それに番号をつけてまず横に5枚づつ縫い合わせました。そしてさらに縦に縫い合わせて上の部分が完成しました。

男の子達もキルトづくり

男の子達もキルトづくり

ここまでは自分でやりましたが、この後下の部分にレイヤーを入れて、上の部分を重ねて布団に縫い付ける作業は、すべてノーマが私のためにしてくれました。この部分が重要で大変な作業です。ですから自分で作ったとは言えませんね。最後に自分で『タイト&ナッツ』をして、お土産用のキルトの完成です。これは今我が家の夏布団になっています。

皆からは『素敵よ』と言われたけど、本当かな?でもたくさんの布があり、キルト作りの楽しさを教えてもらいました。昔は友達や家族、村の仲間などが集まって作業をしていましたが、今はこういったボランティア活動でキルト作りが行なわれているようです。

キルト作りに挑戦

キルト作りに挑戦

アメリカ2012 『ボランティア日記 その3』

アメリカ2012 『ボランティア日記 その5」

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