トミック選手ATPツアー初優勝@アピアシドニー国際

現地時間で1月12日アピアシドニー国際の男子シングルス決勝が行なわれ、オーストラリアのバーナード・トミック 選手が優勝しました。対戦相手はケビン・アンダーソン選手で、結果は8−3、6−7、6−3でした。どちらもシードのない選手でしたが、ランキングではアンダーソン選手の方が36位で、64位のトミック選手より上です。

トミック選手は現在21歳ですが、3008年からプロに転向しました。それまでジュニアの試合で数々の優勝歴があります。特に2008年の全豪オープンで初優勝したときは、最年少優勝の記録を更新しました。さらに翌年2009年には全米オープンのジュニア部門でも優勝しています。2004年にはオーストラリア史上最年少で、ディヴィスカップの出場選手にも選ばれています。

ATPツアーに参加するようになってから、まだ優勝の経験はありませんでしたが、このシドニーのアピア国際で初優勝を飾ることができました。今年はホップマンカップでも、ランキング1位のジョコビッチ選手相手に、すばらしい試合ぶりを見せており、14日から始まる全豪オープンが楽しみです。オーストラリアオープンの1回戦では、アルゼンチン出身のレオナルド ・メイヤー選手と戦います。

さてオーストラリアのテニス選手と言えば、最近の活躍が華やかでなくても、最年少で世界ランキング1位になったレイトン・ヒューイット選手を忘れることはできません。2001年から02年にかけてが彼のベストな年でした。04年までは優勝の声も聞きましたが、それ以降は故障も多く体調不良も続いて、優勝しない年もありました。

今回メルボルンで行なわれた『クーヨンクラシック』では、エキスビジョンと言いながら優勝を果たし、オーストラリア市民の前に元気な姿を見せてくれました。地元アデレードではなくても、オーストラリアで優勝できるというのは、彼にとっても力になってくれることでしょう。来月32歳になりますが、もう少し元気な姿を見せて欲しいです。トミック選手が出て来るまで、スターの素質を持った選手がいなかったオーストラリアテニス界です。

Photo: Anthony Johnson

Photo: Anthony Johnson

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