さようなら原発 1000万人アクション

昨日紹介した『さようなら原発 1000万人アクション』について少しお話したいと思います。と言うとまるで私が関連しているようですが、私は署名したひとりというだけです。原発もない、地震も殆ど心配のない安全なオーストラリアに住んでいます。原発が怖くて逃げて来たわけではなく、狭い日本が嫌いで人生若い時に脱出することができました。

3月に東日本大地震が発生してあの津波の映像を見た時は、まるで映画をみているようでした。アクション映画の大好きな私には、CGで製作された映画にしか見えませんでした。被災に遭われた方の話をテレビで見たり、ブログ仲間からの発信で聞くと、映画ではなく実際に起きたことを実感しました。

福島原発事故は最初は地震だ!津波だ! と事故になった原因は天災だと言われていました。確かに今回の直接の原因はこの地震でしたが、建設された場所、老朽化した原発の再開など『事故が発生する前に被害の拡大を最小限に抑える努力』を怠ったった東京電力と日本政府、そして原子力発電に関わって来た関係役人や官僚による人災です。                              

この事故が発生してから広瀬隆さんが書いた本を二冊『原子炉時限爆弾』と『福島メルトダウン』を読みました。さらに日本から送られて来る『週間金曜日』を読んでいて、腹の底から煮えたぎって来るような怒りを感じました。と言うのは原子力神話のウソがあからさまにあばかれているからです。

原子力発電所を保有する電力会社と日本政府は、『原子力発電所がないと電力不足になる』とか、『原子力は安全でクリーン』なんてウソご託ばかり並べています。私は広瀬さんを全面的に信じている者ではありませんが、彼の本を読んで納得したことはいくつもあります。ご自身で読んで頂いて判断されて下さい。

東京電力だけで対応できるような事故でも被害額でもないことは分かりきっています。それなのに管理、業務指導すべ日本政府の対応はまずかったですね。責任転嫁、責任逃れだらけでした。事故発生直後にこんな文句を言ったら、時期尚早と揶揄されました。しかしその後の対応は皆さんの納得のいくものでしたか。

特に私の耳に残った嫌なことばがあります。記者会見の度に日本政府が繰り返して言ったことば、『直ちに健康に害を及ぼす量ではありません。』なんと無責任なことばでしょう。それなら毎日原発周辺で採れた野菜、卵、牛肉、そして福島近海で漁された魚介類はあなた達が責任を持って消費して下さい。議員や政府高官の方々が自ら率先して実施して頂いて実験台になって頂けますか?

もう原発にさよなら言いませんか。地震はもう発生しないのでしょうか?他の原発は安全なのでしょうか?地震大国日本にこれだけの原発があること自体、爆弾を抱えて生活しているようなものです。それも原爆の何百倍もあるよう放射能を抱えています。放射能汚染は現在でも進行形で続いています、そしていつ終わるかわからないのです。

『さよなら原発 1000万人アクション』に賛同された方はご署名をお願いします。

No more Hiroshima, Ho more Fukushima, No more 原発

カテゴリー: オーストラリア タグ: パーマリンク

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