なでしこジャパン 優勝おめでとうございます。

別ブログでも書いてしまいましたけど、こちらでもお祝いさせて下さい。まさかの優勝が現実になって信じられないのはこの私だけでしょうか?こんなオーストラリアの民放放送局がまさか優勝戦を放送していると思いませんでした。

海外に住んでいると『なでしこJapan』の活躍を見る機会がありませんでした。有料のスポーツ放送局なら見る機会があるかもしれませんが、我が家はデジタルテレビと言いながらすべて無料の地上波のみです。それでも18局あるので今の所大満足しています。その中にはOneというスポーツチャンネルもありますが、残念ながらそちらでは放送していませんでした。

SBSという多国語チャンネルがありますが、こちらはヨーロッパのサッカーリーグや男子のワールドカップを放送したことがあります。残念ながら女子ワールドカップは放送していなかったので、期待はしていなかったのですが、今朝テレビをつけてびっくりしました。いきなり目の前にあらわれたのは女子の決勝戦。すでに延長戦に入り2−1アメリカにリードされている時でした。

これで優勝は無理かなと思われていた時、コーナキックからのボールを沢選手の見事なシュート。コーナーを向いていた体から90度の所にあるゴールに向って、素人の私には信じられない見事なテクニックです。これも日頃の練習の賜物でしょうね、一日にしてなる技ではありません。これで日本に選手は気持ちがだいぶ楽になったと思います。あとは時間まで取りあえず相手側に得点を許さないように。

そしていよいよPK戦。アメリカ、日本とひとりづつ選手がゴールに向けてキックします。日本のゴールキーパーは海堀選手、小さな体でアメリカのキックを受ける度に大きなガッツポーズを見せてくれました。もちろんGKには『ボールを受け止める』という大きな責任がかかりますが、キックをする日本選手ひとりひとりにもシュートを決める任務があります。

アメリカの三人目の選手が最初のキックを決めて、その後日本選手のキックを受けたとき、一瞬優勝の灯火が遠ざかったように見えました。迎えてアメリカ4人目の選手のキック、海堀選手の体には『絶対に受け取るぞ!』という魂がみなぎっていたように感じます。見事にボールを捉えた時には私の体にも力が入ってしまいました。

そして日本の4人目は熊谷選手、2−1とリードしているとはいえ、体はプレッシャーではりつめていたことでしょうね。これを決めれば!彼女の願い通りに見事キックが決まりました。その瞬間世界中は日本の優勝を祝う歓声で包まれたのです。

興奮はテレビ越しにこちらにも伝わります、見ている私自身が興奮していましたから。でも一言”おめでとう”よりも”信じられない”が先に出て来てしまいそうでした。アメリカチームとの対戦は24試合、今まで一勝もしていないのです。初めての勝利がなんとワールドカップの優勝戦。

あの地震以来あまり日本から楽しいお話は聞けませんでした。海外にいるのでその実情はあまり伝わってきませんが、なでしこJapanの優勝は明るいニュースを日本にもたらしてくれることでしょう。そして私からもありがとうございます。放送してくれたSBSにも感謝します。

このオーストラリアの放送局でも日本の優勝を喜んでいます。そしてこれによって地震や原発で落ち込んでいる日本に勇気を与えてくれることを願うと言うコメント入っていました。来月から行われるオリンピックの選抜戦、オーストラリアと日本が闘うことになりますが、その時はやっぱりオーストラリアを応戦させて下さいね。

nikkansports.com  優勝の詳細

海外の新聞のインタビューに応えた澤選手のメッセージ

優勝を喜ぶなでしこJapan by Kyodo

カテゴリー: オーストラリア タグ: パーマリンク

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